8月14日より、朝7時30分からテレビ東京系列でアニメ「けものフレンズ」の再放送がはじまり好評を博している。


8月15日昼、同作品のコンセプトデザインを手掛けた吉崎観音先生が『Twitter』にて





再放送を機に、改めて説明をさせていただきます。「けものフレンズ」は、動物達が女の子になって活躍する、キャラクター作品(IP)です。2014年から制作を始めて、2015年より漫画、スマホゲーム、アニメ、舞台等、展開しています。活動を総じて「けものフレンズプロジェクト」といいます。


とツイート。





「けものフレンズプロジェクト」の目的は、動物を知ってもらうきっかけになること、ちょこっと動物のお役に立ちたい、です。まだあまり知られていない、注目されにくい動物を楽しく紹介できる表現を考えて、誕生したのが「フレンズ」です。サーバルキャットのサーバルちゃんがその代表です。






「けものフレンズ」で気になったフレンズを、図鑑や動物園でたしかめてみたりすると、今までと違った感覚で改めて動物の魅力に気づいたりします。もし「けものフレンズ」を観て興味を持たれたら、もう長いこと動物園とかいってないなーという方等も、動物達に会いにいってみてほしいと思います。


と続けた。


大きな反響を呼び、


「サーバルキャット、恥ずかしながらけものフレンズ見るまで存在をほとんど知りませんでした。今ではその美しさと生態にすっかり魅了されています。久しぶりに動物園行きたい欲もだいぶ高まっています。ありがとうけものフレンズ…」

「サーバルちゃんすら知らなかったので、ありがとうございます。本当にリアルサーバル可愛いですよね」

「わたしもけもフレがきっかけで、きのう数年ぶりに動物園に行ってきました!」

「元々動物は大好きだったけど、この作品に出会えたお陰でより一層好きになれた…ありがとう吉崎先生…ありがとう」

「吉崎先生、素敵な世界を作り出してくださってありがとうございます。けものフレンズを見て何十年ぶりかに動物園(みさき公園)に足を運び、動物園の面白さ、動物たちの、命の素晴らしさに改めて気づかされた次第です。新しい楽しみが増えました、本当にありがとうございます」

「多摩動物公園の年間パスを買うきっかけになりました。久々の動物園は、訪れた人に動物達の魅力を伝えようと本当に色々な取り組みをなされていてとても楽しかったです。子供だけでなく大人になったからこその動物園の魅力に改めて気付かせていただきました」


などなど、さまざまな返信が寄せられていた。

多くの人が、あらためて動物園に行くきっかけになったであろうアニメ「けものフレンズ」。


吉崎先生は、その後しばらくして





うーんちょっと堅くるしい感じなので、これからはなるべく公式の方にお願いするようにしますね。皆さん、いつも思いのこもったメッセージをありがとうございます!楽しくていいことが増えますように!


ともツイートしていた次第である。


※画像は『Twitter』より


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 アニメの再放送開始! 吉崎観音先生の「けものフレンズプロジェクト」説明ツイートが話題に