2月19日に開催された『ワンダーフェスティバル2017[冬]』では、新たな『エヴァンゲリオン』アイテムもお披露目。迫力ある大きなサイズのエヴァから細かなジオラマまで、作品の世界観を再現した魅力的なフィギュアが展示されていました。


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第3新東京市を再現! どこかに初号機と使徒がいるぞ!





「集める、広がる、街ができる」をコンセプトに、1/25000スケールのパーツやブロックを自由に組み立てて都市空間を再現する拡張型都市開発フィギュア『ジオクレイパー(GEOCRAPER)』シリーズに“第3新東京市”が6月発売予定で登場。




エヴァの作戦をサポートする設備が多数配置される市街地の兵器関連施設を緻密な造形でラインナップ。エヴァ専用リフトビルや兵装ビルなどを組み合わせ、目の前に自分だけの第3新東京市を開発することが可能です。




『ワンフェス』会場に現れた第3新東京市にお客さんも目が釘付け。「こちら側から見るとまた違いますねぇ」と見る角度を変えたりしながら、じっくりと眺めていきます。


実はこの小さな第3新東京市の中に、エヴァ初号機と使徒が隠れているのです! みなさん見つけることができますか……?






ビルとビルの間を探していくと……、




い、いたーーーーーーーーーーーーっ!!!!!




初号機と使徒・サキエルが対峙しています!!




ビルの合間から覗けば、まさに作品の世界で戦闘を見守っている気分に!




「目標をセンターに入れてスイッチ……目標をセンターに入れてスイッチ……」





小さいながらも、初号機もサキエルもよく出来ていますね!


新劇場版のシーンが大迫力で立体化!


一方、プライム1スタジオからは、全高約75cmの大きな新劇場版エヴァフィギュアが登場。




アルティメットジオラママスターラインの『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間 エヴァンゲリオン 初号機』。




頭部にはLEDライトアップ機能つき。差し替えの頭部パーツが2種(通常・開口)付属。走行ポーズとパレットライフルを構えたポーズを差し替えで変更が可能な腕部パーツ左右2種ずつ、手首パーツも左右4種ずつ付属、更にEX版には開口した(2段階目)頭部パーツが付属。ベースは破壊のあと、道路を転がる自動車などが作り込まれたジオラマベース。


価格は13万5千円(税抜)で、これだけ付属品があるとリーズナブルかも?




プレミアムバスト版もあります。




そして初号機だけではありません! 同サイズで零号機、弐号機も展開。







原型段階でも存在感抜群。こちらの付属パーツなども楽しみですね。


新作プラモやフィギュアも




コトブキヤからは、弐号機初登場時のマント(っぽい布)を纏った姿を再現したプラモデル『エヴァンゲリオン弐号機 TVver.』が登場。




海洋堂からは、<谷明メカニカルコレクション(仮称)天才造形作家、谷明メカがリブート『エヴァンゲリオン初号機 新劇場版』>が参考出品されていました。




フレアからは、イラストレーター・山下しゅんや氏と造形師・吉沢光正氏コラボで実現した、オリジナルコスチュームの綾波レイフィギュアが登場しています。




発売時期は未定。


情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 【エヴァ】すぐに見つけられる? 初号機と使徒がこの中に! 第3新東京市フィギュア