2月2日、週刊文春が

《衝撃スクープ》GACKT元愛人が「首吊り自殺」未遂 一命をとりとめた女性の壮絶な過去とは?

というタイトルの記事を報じた。

記事を配信した『週刊文春デジタル』の登録タグには「喜び組」なる文字があるなど、内容的にはかなり刺激的なもの。


参考記事:人気ミュージシャン・GACKTさんに文春砲!? 記事の登録タグには「喜び組」

http://getnews.jp/archives/1616632[リンク]


同日、GACKTさんは自身のブログを更新。


ボクを巻き込むな!自分たちのケツは自分たちで拭け!!

http://ameblo.jp/gackt/entry-12243989672.html[リンク]


というエントリーをアップし、今回の記事に反論を行った。


元グラビアアイドルのA子さんがGACKTさんの”愛人”となり三年以上関係が続いたが、その後A子さんはGACKTさんのマネージメント会社の社長のH氏と交際。しかしH氏には別に本命の女性がおり、裏切られたA子さんが自殺未遂を図った……と文春の記事では報じられていた。


そのH氏(※ブログでは匿名でなく名前が出ている)から今回の文春記事について知らされたGACKTさん。H氏ではなく、自分の名前が前面に出ていることなどについて


「。。。。。ほら〜、また来たよ、このパターン!」


というわけで、記事を読んでみました。

まあ、正直言いたいことは腐る程たくさんあるんだが

どうせ書いたら書いたことに対して、今度はまた義援金詐欺がどうのとか

ありもしないことを真実のように書くのだろう。


阿呆らしい・・・。

センテンススプリングってこんな低俗な雑誌だったのか?


まあ、いいや。どこも同じだな。


とりあえず一言だけ、言わせてもらう。


「自分たちのケツは自分たちで拭け!!!

ボクを巻き込むんじゃねぇ!」


と、記事に対して半ば呆れた様子で説明を行なう。また「愛人」との記述についても


ボク、独身でつ・・・。

さらによく見ると愛人の上に小さい字で[元]って書かれてあるし。


と、文春の記事画像をアップし苦言を呈した。そして、最後に


今回の当事者の**(※原文では実名)には、この彼女としっかり話し合うようにも言った。

その子を傷つけてしまったのなら御両親にも謝罪してこい!と叱った。

二人の恋愛の話。

週刊誌やボクが介在することじゃない。

そんなわけで、取り敢えず腹が立ったのでツネっておきました。


と、GACKTさんたち何人かでH氏をつねる画像をアップしていた次第である。


※画像は『GACKTオフィシャルブログ』より


情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 GACKTさん「センテンススプリングってこんな低俗な雑誌だったのか?」週刊文春の報道にブログで反論