“ねこ”と根強い人気を誇る“ヤンキー男子”をテーマに、「喧嘩でノックアウトされると猫になる」身体にされたヤンキー男子高校生たちの物語を描く、白泉社とタカラトミーが共同で贈る新プロジェクト『ねこ男子 ニャンキーハイスクール』が始動! 様々なクロスメディア展開が始まります!


第1弾として、本日にゃんにゃんの日、2月2日からは、キャラクターと交流できる人工知能(AI)型LINE公式アカウントを開始。そして2月3日からは、雑誌『花とゆめ』(白泉社)でのまんが展開もスタート。今後はタカラトミーから関連商品を発売予定。


メインキャストはこの2人!


おバカなマタ高番長・茶谷景虎役を八代拓さん、孤高のカリ学番長・黒瀬皇成役を白井悠介さんが演じます。


【八代拓さんコメント】

この度、ニャンキーハイスクールにて茶谷景虎を演じさせていただきます八代拓です。なんといってもタイトルにもあるように、ヤンキーと猫のギャップが魅力的で、そこを演じるのが今から楽しみです!


【白井悠介さんコメント】

黒瀬くんは孤高のヤンキーということで、力強さとカッコよさを両立できるように演じたいです!!







・茶谷 景虎

「てめーらもっと、番長を……うま……うや……え?どっち?……うまやえよ!」

ナンバーワンバカ高校・瞬火(またたび)高校=マタ高を1年生にして支配した番長であり、キングオブおバカ。ねこ種類は茶トラ。







・黒瀬 皇成

「猫に小判、テメーに俺。やるだけ無駄なんだよ、ザコが」

エリート私立男子校・雁狩(かりかり)学院=カリ学の2年生。1年の頃、突如カリ学のトップに立ち、喧嘩フェスの最強校(テッペン)をとる。ねこ種類は黒猫。


届くのは文字だけじゃない! LINEアカウント




LINEのアプリ上で“友だち追加”すれば、誰でも無料で物語の主人公「茶谷 景虎」との会話が楽しめる人工知能(AI)型アカウントを開始。ユーザーがLINE上で語りかける内容に応じて、「茶谷 景虎」から返事が来る!






よりリアルなコミュニケーションを楽しめるよう、キャラクターの方からユーザーに話しかけてくることや、会話内容によってはテキストだけでなく画像やボイスメッセージが送られてくることもあるそう。


ボイスメッセージ!? これは嬉しい!


<茶谷景虎 ボイスメッセージ例> 

「つーか俺も結構ねみいんだけど~…。ひつじがいっぴき………(寝息)」

「あーもしもし。俺。つか今なにしてんの?ヒマ?ヒマだな?ラーメン食い行くから5秒で来いや(笑)。じゃな!」


もちろん、第2弾として、ライバルである「黒瀬 皇成」のアカウントもリリース予定。


<LINE公式アカウント「茶谷 景虎」サービス概要>

アカウント名:「茶谷 景虎」 

LINE ID:@kagetora_nyanhigh

サービス開始日:2017年2月2日(木)


また、2月19日(日)に幕張メッセにて開催予定の『ワンダーフェスティバル2017[冬]』にて、茶谷役の声優・八代さんと、黒瀬役の声優・白井さんによる『ねこ男子ニャンキーハイスクール』のLINEアカウントに登録してくれた人を対象とした、『限定ボイスが聞けるパスコード』のお渡し会を開催。詳細は公式サイトで発表予定。


まんが展開も開始!


2月3日(金)発売の雑誌『花とゆめ』5号(白泉社)にスペシャル読み切りまんがが掲載。




さらに、4月20日(木)発売の10号からは、本格連載のスタートも決定。表情豊かに“ニャンキー”たちが暴れまわる!


【作品概要】

『ねこ男子 ニャンキーハイスクール』は、「喧嘩でノックアウトされると猫になる」身体にされた、ヤンキー男子高校生たちの物語。


物語の舞台は、年に一度、最強のヤンキー高校生たちが拳を交えて真の最強校(テッペン)を決定する“喧嘩フェス”が開催される市。主人公の「茶谷 景虎」率いる「瞬火高校」(通称:マタ高)やライバルの「黒瀬 皇成」が率いる「雁狩学院」(通称:カリ学)のヤンキーたちが、“喧嘩フェス”のを目指して暴れまわります。


猫に変身した情けない姿を人目に晒したくないと、辞退校の続出する“喧嘩フェス”ははたして無事開催されるのか!? そして景虎は最強校(テッペン)を取れるのか!?


『ねこ男子 ニャンキーハイスクール』公式サイト:

http://www.hakusensha.co.jp/nyanhigh/


情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 ねこ×ヤンキー男子『ねこ男子 ニャンキーハイスクール』始動! メインキャストは八代拓&白井悠介[オタ女]