4月6日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に、嵐の相葉雅紀(40)が出演。プライベートで嵐の楽曲を歌っていることを明かし「いっそ4人で嵐活動したら良くない?」との声が集まっている。

 この日は、「ぴったり福袋選手権」企画を放送。激安ストア「ドン・キホーテ」をスタジオに完全再現し、チームごとに分かれて800点の商品の中から値段を見ずに、ぴったり5万円の福袋を作れるかどうかを競った。

 そんな中、櫻井翔チームの横澤夏子(32)が“カラオケマイクスピーカー”を見つけて「私、これずっと昔から欲しかった」と指さすと、櫻井翔(41)も「わかる!友達持ってて、これ1個あるとめっちゃいいよね」と同調。

 “カラオケマイクスピーカー”は、Bluetoothで携帯から音楽を飛ばしてカラオケできる商品だが、櫻井は友達と使ったことがあるそうで迷わず購入。同チームの横澤やアンガールズ・田中卓志(47)にも「いるでしょ?俺めっちゃ欲しいもん。絶対いつか使う!」とおすすめしていた。

 一方、別チームの相葉雅紀は「俺、持ってるからそれ」と、すでにプライベートで購入していることを告白。アンジャッシュ・児嶋一哉(50)に「プライベートでやってるの?」と聞かれ「やる。やってます、はい(笑)」と恥ずかしそうに答えると、「何歌うんですか?」との質問には「嵐」と即答していた。

 こうしたやり取りに、ネット上からは「相葉ちゃん、プライベートで嵐歌うんなら、いっそ4人で嵐活動したら良くない?」「2人してカラオケのマイク買うのどんだけ歌うことに飢えてんだよ。歌ってくれよ聴くよ」と声があがることに。

「嵐は、大野智(42)が芸能活動休止に入るのと同時にグループ活動も休止中。それぞれ個々の活動となり、2020年を区切りに音楽活動はストップしています。ただ、メンバーの二宮和也(39)は昨年4月にファンクラブ会員限定でカバーアルバム『〇〇と二宮と』を発売するなど、音楽に対する熱量がある様子。今回、相葉がプライベートで嵐を歌っていたり、櫻井もカラオケマイクを欲っしているということは、少なからず音楽活動に対しては未練が残っているのかもしれませんね」(芸能ライター)

 とはいえ、嵐の歌のかなめは大野。再び5人が集まって歌う日はくるだろうか。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 相葉雅紀、プライベートのカラオケで「何歌う?」の質問に「嵐」と即答