ももいろクローバーZの佐々木彩夏(26)が2月1日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。ライブグッズのタオルの捨て方を明かし、スタジオから悲鳴があがった。

今回のテーマは「人生楽しんだもん勝ちミーハー女」。サビしか知らない曲だったり「1曲も知らなくてもみんなと一緒に盛り上がっちゃいます」と、その場のノリでライブを楽しめると明かした佐々木。

スポーツ観戦の話題になった際、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也(52)から「佐々木さんとか結構なんでもミーハーで行くじゃん。大体形から入るの?ユニフォーム買ってみて、とか」と聞かれると、佐々木は「形から入りますね」と即答。

そして「なので、おうちにあって困ってるのはバスタオル」と切り出すと、「ライブとかで勢いで買っちゃうと、本当に大きくて……」と使い道に困っていると告白。上田から「バスタオル使えるじゃん。お風呂あがったあと使えばいい」と指摘されるも、佐々木は「ライブで回す細っそいタオルも手を拭くのには細すぎるし、(タオルハンガーに)掛けると長すぎちゃう」と不便さを主張し、「結構タオルはいつも(困っている)」と明かした。

「そんな佐々木ですが、ももクロのライブグッズでもタオルを販売していますよね。なので、『申し訳ないんですけど』とは思っているようで、上田から『そうだよ、それを買ってくれてるお客さんがいっぱいいるんだよ!君たちのタオルを』とツッコまれていました」(芸能ライター)

さらに「タオル使えないなら捨てちゃえばいいじゃん」と上田から提案された佐々木は、なんの躊躇もなく「はい。切り刻んで捨てます」と笑顔で返答し、ほかの共演者から「怖い!」「恐ろしい!」「ホラー映画じゃん!」と悲鳴が巻き起こっていた。

これに、ももクロファンからも「頭の中であーりんがずっと微笑みながら自分のソロコンのでっかいお顔のバスタオル切り刻んでる映像が浮かんでてシュール」「あーりん!毎現場タオルは買うって決めてるオタクの前でそんなこと言わんとって」と悲鳴が。

とはいえ、意外と「まあマフラータオルは使い道ないな確かに」「ももクロのタオルはダサくてほとんど買わないから安心してほしい」「グッズのタオル持て余すってめっちゃ分かる」と共感の声も集まっていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 ももクロ・佐々木彩夏、ライブグッズのタオル処理法を明かし悲鳴「ホラー映画じゃん」