元・SPEEDの上原多香子(39)が4日に自身のインスタグラムを更新。投稿した内容が話題となっている。

 上原は最近、同じく元SPEEDで参議院議員の今井絵理子(39)と島袋寛子(38)との久しぶりの3ショットを公開したところ「約2名不快でしかない」「ひろこしか応援できない」といった声が寄せられていたばかり。

 そんな上原が今回「SPEEDの曲で、とても大切な大好きな曲があります〈終わりは始まり〉そんな歌詞があります(中略)大切な日が続きました。タイミングやご縁が繋がり、大事なビッグイベントを無事に終えることができ、ホッとしています。でも、終わりではなく、始まったのです!1月には沖縄に拠点を戻して活動していきます。これからが楽しみでワクワクしています」とつづり、来年1月から沖縄を拠点に美容家として活動していくことを報告した。

 この投稿にネット上からは「亡くなった旦那さんや遺族の事を考えると静かに暮らすのが普通」「不倫して旦那さんを自殺に追い込んでも、しれっと人生楽しく再スタートできるんだろうね」「よくこんなポジティブでいられるよなー。ある意味感心するわ」と言った声が続出している。

 上原は2014年に元夫でJ-POPユニットのET-KINGのTENNさん(享年35)を亡くし、その原因が上原の不倫であったと報道されたものの、2018年には演出家のコウカズヤ(45)と再婚。そんな過去を持つ上原の再スタートに世間はまだまだ厳しい声ばかりを寄せていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 上原多香子、沖縄を拠点に活動報告するも非難轟々「静かに暮らすのが普通」