浜崎あゆみ(43)が12月30日、31日に国立代々木競技場第一体育館で行われるライブへの意気込みを語り、ネット上から驚きの声が集まっている。

 浜崎は今年11月4日に足首の骨折を公表。その後、アナフィラキシーショックのため一時的に意識不明となっていた。しかし、11月中旬には骨折の手術を受け、現在は活動を再開している。

 そんな浜崎だが、30日に行われた公演前にインスタグラムを更新し、「あっっっとゆー間に日が昇り本番くる流れですね笑 久々のこの感じ」とライブ前の心境を吐露。また、昨年末、開催直前でコロナ禍により中止になっていたカウントダウンライブを振り返り、「あの時はみんな泣いた。スタッフも演者も、来場予定だったお客様も、みーんな苦しかった。想いのやり場がなかった」と明かした。

 しかし、「あの日以来の聖地にやっと戻って来れた」と今回また同じ会場に戻ってきたことを感慨深そうにつづっていた浜崎。最後には、「そんなん、全力で楽しみ尽くして暴れたおすしかないでしょーーー」と意気込んでいた。

 しかし、この投稿にネット上からは、「どんだけ奇跡起こすのこの人は?笑」「回復力、もはやモンスター」「劇的に復活した私を見て!すごいでしょ!って感じ?」という声が集まっていた。

 手術から1ヶ月半ほどしか経っていないにも関わらず、松葉杖も車いすもなく、自分の足で立っている浜崎。“暴れたおす”こともできるその回復力に今回もあらためて驚きの声が集まってしまったようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 浜崎あゆみ、ライブでの意気込みにネット驚愕「もはやモンスター」