流れ星・瀧上の妻の小林礼奈、コロナ検査受け大反響「このご時世ですから…」

　お笑いコンビ・流れ星の瀧上伸一郎（41）の妻でタレントの小林礼奈（28）が新型コロナウイルスの抗体検査を受けたことを明かした。

　小林と瀧上は今年6月に夫婦喧嘩が増えたことを理由にコロナ別居を開始。岐阜にある瀧上の実家や新潟にある小林の実家に滞在し、今月7日に再び一緒に暮らし始めていた。

　コロナ禍での県をまたぐ移動に一部からは疑問の声が上がっていたが、そんな中、小林は14日にブログを更新し、「コロナの検査受けてきました」と抗体検査を報告。検査を受けた理由について一部から上がっていた疑問の声に言及し、「一応 証明しとかないと不安を与えたままにしてしまうかなって　行きましたよ」と明かした。

　血を1滴採取し、検査を受けた結果、「コロナにはかかっていませんでした」とのこと。「地方の人からしたら東京に住んでる＝ウイルスになっちゃうよね　それは私も 高山、新潟にいてすごく感じました、そりゃあ怖いよね」と上がった疑問の声に言及しつつ、「不安な方、良かったら受けてみませんか？気が楽になるし、かかってないです！って胸を張って言えるのは気持ちが良いです」と呼びかけていた。

　この投稿に小林の元には、「陰性だってハッキリ言えるのいいね」「このご時世ですから、、みんな気をつけないとですね」「芸能人が積極的に検査受けて抗体証明するのいいと思います！」という声が集まっていた。

　まだまだ広まる感染者。今後も抗体証明する人は増えていくのかもしれない。