歌手のhitomi(44)が高齢出産ならではの想いを明かした。


 hitomiは1月に第4子妊娠を発表。今夏に出産予定ということも明かしている。そんなhitomiだが、5月31日にブログを更新し、「最近、ムスメに話すこと。お腹の子がオトナになったら、いろいろ教えてあげてネ!!ということ」と、第4子の成長後について長女に頼っていることを告白。44歳での出産ということもあり、「高齢出産の私 気がかりなのはあとどのくらい みんなといられるかな?ってこと」と子どもたちと過ごせる時間を自然に考えてしまうことを明かした。


 hitomiは「お腹の子が30歳で、私が74歳、、、40歳で、84か、、、」と計算しつつ、「だから、毎日が愛おしく大切に感じるし、大切にしていかなくちゃな~なんて思います」と改めて日々の大切さを考えるようになったといい、「今、子どもたちのいろんな成長していく顔見ながらその瞬間を焼きつけていきながら…どうしたって、歳はとるから…ね」と感慨深そうに吐露していた。


 このhitomiの投稿にネットからは、「自分も高齢出産だから分かる!一日一日を大切に過ごしていきたい」「こういう計算、高齢出産あるあるだよね」「高齢出産じゃないけど、同じことよく考える」という声が集まっていた。


 母親の、子どもを想う気持ちに多くの共感が寄せられていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 hitomi、高齢出産ならではの想い吐露に共感の声「同じことよく考える」