歌手の工藤静香(50)が22日、自身のインスタグラムを更新した。


 工藤といえば先日、「玉ねぎの皮がたまったので、切れ端野菜で1時間出汁を取ります」とつづり、ベジブロスと呼ばれる出汁の写真を投稿。溜めてあったという玉ねぎの皮やニンジン、セロリなどの野菜くずを煮込んだスープにネット上からは「すぐ使わないなら捨てなよ…」という困惑の声が寄せられていた。


 そんな工藤はこの日、「人参をこうしたくなるのは私だけ?笑笑 出てきた葉は、サラダなどの飾りにもなるし、アクセントにもなります。なんとなく、可愛い〜のです。毎日の変化に小さい子供も喜びますよ!私は今でも見ていると嬉しくなります。そして食べる」とつづり、人参のヘタを栽培している写真を投稿した。


 この投稿にネット上からは「めちゃくちゃ可愛い。私もやってみます!」「私もやります!!同じでうれしいです」などの共感の声が寄せられた。しかし、その一方では「また生ゴミ?」「人参のヘタ?こんな風にする人初めて見た…」といった声も飛び交っていた。


 工藤といえばこれまでも野菜の皮や切れ端にアレンジを加えて様々なレシピを紹介している。今回の人参のヘタは観賞用として紹介されており、食べ物を粗末にしないという工藤の強いこだわりが垣間見られる投稿だった。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 工藤静香、人参のヘタの水栽培に大反響「めちゃくちゃ可愛い」「また生ゴミ?」