お笑いコンビ・くわばたおはらの小原正子(44)が学習塾・公文へのネガティブ・キャンペーンをしているとして物議を醸している。


 小原は20日にブログを更新し、「ドリルタイム」というタイトルのエントリーを投稿。その中で、「新しくドリルを買ったので早速 やってます」とコメントしつつ、ドリルを解いている長男と次男の写真をアップ。「ちなみに。二人とも学習の習い事してないので幼稚園頼りです」とつづった。


 兄弟の違いについて小原は、「兄は 少し難しいのがよくて弟は かんたんなのしかしない」と明かし、「各々の年齢。個性があるのでドリルの選び方すすめかたも難しいなーー」と家庭内の勉強の難しさを吐露。しかし、「となると公文が いいのかなーなんて思いますが『宿題の量がすごいよ』とよく聞くので あ、それはやめておこ 私が断念してます」と宿題の多さから公文は諦めていると明かし、最後には「とにもかくにも1枚ずつ。出来た!という達成感が大事」と持論をつづっていた。


 しかし、この投稿にネットからは、「有名人がネガキャンするってどうなの?」「わざわざ名前出して悪いところ言わなくても…」「公文は毎日繰り返して身に付ける事を教えてくれるし、枚数は先生に相談すれば調節できる。勝手に誤解して、SNSに投稿ってどうなの?」という声も寄せられていた。


 固有名称をわざわざ記して批判したことに対し、反発の声を集めてしまったようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 小原正子、公文をネガキャン?ネットからは批判殺到