お笑いタレントのキンタロー。(38)が、駅で見知らぬ男性からぶつかられたことを明かした。


 キンタロー。は15日にブログを更新し、「お散歩からの事件」というタイトルのエントリーを投稿。その中で、上京してから駅で男性にぶつかられる被害に多々遭っていたことを明かし、「ここ数年は茶髪にしたりマスクを黒くしたりなるべくファンキーな格好して(怖そうな格好は狙われにくい)いつも気を抜かず背後に気をつけて行き交う男性を凝視しながら歩いていました」と対策を取っていたことを明かした。


 しかし、この日のキンタロー。はオフモードで電車に乗ってしまい、「そしたら改札口でドン!」「改札通ってるあの細い所をわざわざ追い抜く感じでぶつかると言う荒業をしてきた男性。。作業服きてました」と改札口で男性からぶつかられたことを告白。


 他の改札は空いていたといい、キンタロー。は「なんなんでしょう?流石に腹たちました」と怒りを吐露しつつ、「武士の気分で常に外をであるかなきゃいけないのだなと心涙しました」とつづっていた。


 この投稿にネットからは、「男性や、男性と一緒に歩いてる女性にはぶつかっていかないもんね」「妊婦を狙ってなら更に悪質」「これはひどすぎる」といった同情の声が集まっていた。


 好感度の低さも手伝ってか、普段のブログはバッシングが多いが、今回のエントリーは同情を集めたようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 キンタロー。、駅での「ぶつかり被害」を訴え女性から同情の声