タレントの堀ちえみ(52)が3日、自身のブログを更新した。


 堀といえば先日、『アナと雪の女王2』の映画を鑑賞しながら売店で売られているレインボーチュリトスを購入。「これは砂糖が、かき氷の蜜みたいですね。ストロベリーから食べたのですが、コーラに辿り着くまで、長かった(笑)」と綴るもネット上からは「そりゃ大病にもなるわ」などの批判が寄せられてしまったばかり。


 そんな堀はこの日、「びっくりしたこと」というタイトルでブログを更新。「念のための念のための検査。舌に麻酔をして、挟みでチョキン。異物が何物かは、後日分かります。エコーでリンパ節の検査も、していただきました。リンパ節もその後異常なし。悪性ではないとの事で、心からホッとしました。あんな思い(舌癌)をしたから、口の中に異変があると、怖いです」とつづり、二週間前からできていたという口内炎の検査を行ったことを報告した。口腔外科の医師からは『玉結びにした糸』という所見もみられたが、念には念を入れるにこしたことはないだろう。


 しかし、この投稿に対してネット上からはツッコミの声が殺到してしまっている。


「前回の手術の糸だったんでしょ!?」


「口内炎の何かしらを取ったんでしよ?傷口ができるでしょうに、すぐに物を食べる。どう考えてもおかしな人だわ」


「見つかったら切ればいいじゃなくってさ。違和感あったり、不安に思う日々があるなら、食生活をなぜ見直さない?!」


 舌の一部を切除した直後に病院内のコーヒーショップでケーキを食べたことを投稿した堀。半日もの間、病院内にいた疲れと不安を癒すために甘いものを欲したのかもしれない。しかし、堀のこの強靭なメンタルは一般にはなかなか理解されることなく非常識な人と思われてしまっているようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 共感されない強靭なメンタル! 堀ちえみ、舌を切除した直後にいつものケーキ