タレントの堀ちえみ(52)が初めて「すき家」を訪れたことを明かした。


 今年2月に口腔がんを患い、舌を切除する手術を受けたものの、見事克服した堀。ファンからはそんな堀にエールが集まっているが、そんな中、堀は10日にブログを更新し、「初めてだと言うと…ちょっと恥ずかしいので、大きな声で言えないのですが」と前置きしつつ、「初めてすき家に行きました」と、牛丼チェーン店の「すき家」に初めて行ったことを明かした。


 この日、堀は低糖質メニューの「ロカボ牛麺」をオーダーしたものの、「ボカロ牛麺ください」と言い間違いをしてしまい、店員に笑われてしまったことも面白そうに告白。味については「美味しかったです」としつつも、「でも食べている最中に、ここは牛丼屋さんだと、気付きました」と「すき家」が牛丼屋だということに気が付かなったことを明かし、「今度は是非、牛丼を食べよう!」と決意もつづっていた。


 しかし、堀といえば術後、化学調味料が苦手になったことを明かしていたこともあり、ネットからは、「術後にこんな味が濃いもの食べて大丈夫なの…?」「すき家は自然食じゃないけど食べていいの?」「庶民派アピールかつ、セレブなので行ったことない自慢みたい」というツッコミが集まってしまっていた。


 低糖質メニューといえど、牛肉部分は味が濃いため、疑問を抱いたネットユーザーも多かったようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 堀ちえみ、“初めてのすき家”を告白もツッコミ殺到「化学調味料が苦手なはずじゃ」