モデルでタレントのダレノガレ明美(29)がツイッターで、自身に寄せられるセクハラツイーを厳しく批判した。


 ダレノガレは22日にツイッターを更新し、「SNSのコメントやDM等で男性の方が毎日のように下半身の写真や動画を送ってくる方が多数います」とセクハラ被害に遭っていることを報告。「ブロックしても違うアカウントから送ってきたりしているため困っています」とし、「自分の下半身は自分と素敵なパートナーのみに公開してください」と警告していた。


 さらにダレノガレは、「また来た…」と、実際に送られてきたDMのスクリーンショットを公開しつつ、「本当DM機能なくそうかな,みんなの意見や感想を聞ける唯一の場所なのに。本当に残念」と悲痛そうにコメント。最後には、事務所と話し合った末、今後弁護士に対応をゆだねることを検討していると明かし、「私も弁護士や警察に動いてもらうのは嫌なので…やめてください」と忠告した。


 この一連の告発にダレノガレのツイッターには、「許せないですね」「早く被害届出した方がいいです!」「芸能人だからってこんなのに耐えなきゃいけないの可哀想すぎる」といった声が集まっていた。


 芸能人とはいえ、明らかな性的被害。同情の声が多数集まっていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 ダレノガレ明美、自身に届く”下半身画像”に怒り「DM機能なくそうかな」