女優の藤原紀香(48)が「サザエさん通り」などがある世田谷区・桜新町をプライベートで散策したことを明かした。


 9月から始まる舞台『サザエさん』でサザエさん役を演じる藤原だが、24日にブログを更新し、「ぶらり散歩~サザエさんの街」というタイトルのエントリーを披露。「プライベートで桜新町に行ってきました」と報告した。


 桜新町はサザエさんの作者・長谷川町子氏が住んでいたことで知られており、藤原はこれまでに何度か訪れたことがあるというものの、今回ははじめてゆっくり商店街を歩いたという。「街行く方々が『あっ!サザエさんだー』『チケット買いましたよー』『写真撮ってください~子ども呼んできますっ』などなど、びつくり 沢山のお声がけ」と、たくさん声を掛けられたことを明かし、藤原は「嬉しいなぁ なんてステキな街なんだー!」と感嘆。舞台のポスターが貼られたお店を訪問したことなども明かし、「皆さん、優しい さすが、サザエさんの街ですね」と結んでいた。


 しかし、この投稿にネットからは、「この人、あちこち行って『○○○って素敵な街』とかいつも言っているが、すべてが嘘くさく聞こえてしまう」「舞台の宣伝を兼ねて桜新町へ行っただけでしょ!散歩してきた風に書いてるのがいやらしいね」「直接出向いて宣伝でしょ?ステキな街ってアゲて地元の協力得ようって魂胆なだけだと思う」という声が集まってしまった。


「プライベート」と書かれているものの、実際にはポスターの貼られたお店を訪問していたということもあり、宣伝の一環なのではないかと疑われてしまったようだ。


情報提供元: Daily News Online
記事名:「 藤原紀香、サザエさんの街を散策して「街の温かさ」報告で大反響