歌手の鬼束ちひろ(38)が自身のインスタグラムでAKB48の楽曲『365日の紙飛行機』をカラオケで歌っている動画を公開した。30日に38歳の誕生日を迎えた鬼束だが、その前日の29日にインスタグラムを更新。「37歳最後のうた!大好きなうた!」とコメントし、AKB48の『365日の紙飛行機』を歌っている自身の姿を動画で披露した。


 動画はサビ部分を歌っているものだが、かなりクオリティの高い仕上がり。鬼束がAKB48の楽曲を歌うという、かなりレア度の高い動画となっていた。


 この突然のハプニング投稿に対し、鬼束のファンからは、「歌が上手すぎますし、やっぱりプロがカラオケで歌うと違いますね!!」「鬼束さんの声を通してはじめてこの曲の良さに気づきました!」「カラオケってレベルをはるかに超えてますね!感動しました」といった声が寄せられていた。


 また、「洋楽カバーの次は、邦楽カバー期待してます!」「カバーアルバム欲しいです」といった声も。実は鬼束、2012年にカバーアルバム『FAMOUS MICROPHONE』をリリースし、ビートルズやカーペンターズの楽曲などをカバーしていたものの、邦楽のカバーアルバムは未発表。今回『365日の紙飛行機』を披露したことで、邦楽カバーアルバムを望む声がファンから噴出していた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 鬼束ちひろ、AKB48熱唱動画にファン騒然「カラオケのレベルを超えている」