眞子内親王の婚約者、小室圭さん(26)が留学先のニューヨークの大学で早くも女性に声をかけていたとの目撃談が報じられ、波紋を呼んでいる。


 小室さんのナンパ(?)を報じたのは、8月24日発売の『女性自身』(光文社)。同誌によれば、小室さんはマンハッタンのフォーダム大学のロースクールの学内で、大学関係者の女性に”ごく自然に”声をかけたのだという。


 そして、小室さんは「LL.M.(法学修士)とJ.D.(専門職の法学博士)を取りたい」と語ったといい、写真撮影の申し出にも快く応え、「いろいろ教えてください」と笑顔を見せたのだという。女性はこんなに「嫌みなくスッと声をかけられる人は、アメリカでも珍しい」と小室さんのプレイボーイぶりを暴露していた。


 小室さんからすれば、知り合いの数少ないNYで数少ない日本人同士ということもあっただろうが、このニュースを聞いたSNSや女性掲示板では「軽薄」と映ったようだ。「女にだらしない」「チャラすぎる。自費留学でもないのにナンパはダメでしょ」「だって、皇女にも平気で声かける人だもん」「羽伸ばしすぎー!」など、散々なコメントが相次いでいた。


 web上の女性たちが、小室さんの素行を懸念する背景には、これまで報じられてきた”軽く見える”私生活がある。小室さんはICU大学時代、神奈川県藤沢市の「海の王子」に自ら応募して選ばれている。その活動実態は観光のPRなのだろうが、茶髪に染めた当時の写真と、「湘南」「夏の海」「ミスターコンテスト」といったキーワードが、軽薄さを強調してしまったようだ。


 そして、今年3月には『女性セブン』(小学館)に、社長令嬢の元カノについても報じられている。その元カノは予備校時代に小室さんが声をかけて知り合い、同時期の『FRIDAY』(講談社)では「交際時期がかぶる」と、まさかの”二股疑惑”まで報じられている。ほかにも、某市役所職員の女性とのデート写真が出回るなど、女性関係の噂が絶えなかったのだ。


「留学を発表した時から、小室さんのNYでの女性関係を危惧する声が、宮内庁内外から上がってます。インターナショナルスクール育ちの奔放な性格とはいえ、女性に対してフランクすぎで、警戒心も無さすぎる。関係者は『ハニートラップに遭わないか』とヒヤヒヤしているようです」(週刊誌記者)


 国内のように報道陣に追い回されることもなく、NYの新天地で羽を伸ばしたい小室さんのお気持ちは分かる。だが、李下に冠を正さずではないが、”準皇族”の立場にふさわしい振る舞いをしていただきたいと願うばかりだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 小室圭さん、「ナンパはダメでしょ」留学先NYで”女性に声かけ”で波紋広がる