2018年12月17日、リクルートによる「2019年のトレンド予測」が発表され、それに合わせて記者発表会が実施されました。「自動車領域」では、『カーセンサー』 編集長の西村泰宏氏が登壇し、2019年のトレンドワードとして、もしもの事態を想定してクルマを所有する「もしもCAR電」を挙げました。各地で頻発している大きな自然災害の影響もあって、ライフライン(≒電力)としてのクルマ選びに注目が集まっています。2019年は消費税増税によりクルマの買い替えが一気に促進すると予測されるため、ライフラインの1つという備えの意識も持ちつつクルマを購入する人が増えるのではと西村氏は語ります。


情報提供元: ログミー
記事名:「 災害大国ならではのトレンド「もしもCAR電」とは ライフラインの1つとして考えるクルマの価値