ボディの美白ケアに大事なこと








①美白有効成分



化粧品(医薬部外品)における「美白」とは、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐことなのですが、この美白成分と言われている成分が配合されているものを選ぶことが重要です。

例えば、美白成分の一つである「プラセンタエキス」は、活性酸素であるチロシナーゼの活性を阻害することで、黒化メラニンの生成を抑える作用があります。プラセンタエキスはブタなどの動物の胎盤から抽出される成分で、その精製の仕方にもよりますが、エキスの中にはビタミンCなどのビタミン類、数種類のアミノ酸、ミネラル、酵素など、肌の栄養分や抗酸化物質がたっぷり含まれているためです。

そのことから、美白のほか、高い保湿効果もあります。






②たっぷり保湿



肌の表面を潤いで守ることは、光を反射して見た目にも透明感も出るのですぐさまくすみケアにもなりますが、巡り巡って美白にもつながります。



肌が乾燥することで引き起こされるのはバリア機能の低下や小じわなどの直接的な変化はもちろん、紫外線の防御力低下や、色素沈着によるシミやくすみです。

ボディは服などの摩擦でくすみや乾燥、あざなどで色素沈着しやすいので、しっかり保湿しておくことが重要です。






③冷え改善



血流が悪いと肌にまで栄養が十分に行き渡らず、肌のターンオーバーも順調にいきません。

適度な運動や入浴も大事ですが、軽くクリームをつけてマッサージするなどして、体をほぐしてあげると体の隅々まで巡りが良くなり、くすみにくい肌になります。




たっぷり使える薬用美白クリーム





スリンキータッチ セルフスパ 薬用美白ボディミルク(医薬部外品)



【医薬部外品】480g 1,600円





美白有効成分が入ったクリームは高額で、ボディケアするには勿体無い、とお思いではないですか。実はこちらのスリンキータッチは、美白に効果的なプラセンタエキス配合なのに、480gという大容量で、1,600円というコストパフォーマンスの高さ! これなら惜しみなく全身ケアできます。



ポンプ式なので片手で簡単に使え、衛生的でもあります。





何気にオススメなのはその香り。この表現はいいのかわかりませんが、3万円以上もする香水のフェラガモのタスカンソウルのヴィアンコ ディカラーラを感じさせます。「フローラルホワイトティの香り」となっていますが、いわゆる緑茶の香りを少しマイルドにしたような、爽やかながら高級感ある香りです。







(フローラルホワイトティーの香りイメージ)



保湿成分もたっぷり。濃グリセリン、シア脂、水溶性コラーゲン液、ダイズエキス、アロエエキス等の水性、油性の保湿成分をバランスよく配合し、塗ったそばからなめらかとぅるん肌。









乾燥は冬だけじゃない



空気の乾燥する秋冬にはボディの乾燥を感じやすいのでケアする人は多いと思いますが、実は春夏も肌は別の理由で乾燥リスクにさらされます。例えば、太陽の熱による肌の水分蒸発、紫外線による刺激での肌のバリア機能低下からの乾燥、汗を拭く行為の摩擦による刺激から角質層がダメージを受け保湿力が下がるなど。湿度が高いからと安心はできないんです。



肌の美白と同時に保湿ケアできるアイテムを、たっぷり贅沢に使って全身美肌を目指しましょう。


情報提供元: 女美会
記事名:「 ボディも薬用美白! 大容量ポンプボトルで全身ホワイトニングしよう