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まず、一つ目として朝食に「クレバー ウエイトダウン」を200ml~300ml取り入れました。
朝は1日の始まりであり、前日食べたものを排出するデトックスしやすい時間帯なので、エネルギーをサポートするたんぱく質や、腸内環境を整える乳酸菌や食物繊維は必須です。
「クレーバー ウエイトダウン」は、1食分あたりたまご3個分のタンパク質が含まれていて、茶碗一杯のご飯と比べて約1/7の低糖質、効率よくたんぱく質を補給する21種類の乳酸菌と穀物麹、セロリ約10本分の食物繊維が含まれています。
味はミックスベリー味とチョコレート味があり、プロテイン特有の重さや飲みにくさはなく、とても飲みやすいです。
200ml~300mlで必要な栄養素をまんべんなく取り入れることができ、腹持ちも良いので筆者はこれだけで十分だと感じましたが、サラダやパンと合わせて食べるのもおすすめです。
デスクワークや運動不足が続く場合は、できるだけ腸内環境を整える食事や、糖質を摂りすぎないような食生活を心がけましょう。
筆者は、水菜やレタス、豆もやし、ブロッコリー、ミョウガ、きゅうり、ミニトマトなどその時の気分で組み合わせたサラダや、納豆とめかぶに少量のご飯などを摂りますが、ランチの一品目に「ビフィックスヨーグルト プレーン」を取り入れました。
なめらか食感で食物繊維も補えるので、ヨーグルトを最初に取り入れて、米や麺類の糖質量を減らします。
入浴中は足を伸ばしたりストレッチをするなど、全身のむくみケアもおこないますが、お風呂上がりのボディークリームを塗るついでにお腹マッサージをおこないます。
(1)へそ下を出発点に、右回りに右骨盤の内側、右あばらの内側、左あばらの内側、左骨盤の内側を軽くおさえながら5周マッサージします。
(2)腸の角になる骨盤の内側を、親指の腹で10回流します。
(3)腰周りの肉を前に寄せ集め、へそ横を通り、そけい部に向かって10回ずつ流し、ウエストラインを作ります。
(4)へそ横をおさえ、上半身を少し倒して5秒キープして上半身を起こすを10回おこないます。
体が温まっているあいだにお腹マッサージをおこなうと、脂肪が動かしやすくウエストラインが作りやすくなります。また、腸の動きが活性されてお通じがよくなります。
1週間、朝のプロテイン、昼のヨーグルト、夜のお腹マッサージを続けたところ、へそ上5cmのくびれ周囲、へそ下5cmの下腹周囲はともにマイナス2cmの結果に!
正面から見ると、へそ周りのもたもたした感じがなくなったような感じがします。
横から見ると、下腹のぽっこり感が少しマシになっているのもわかりますね。
今回ご紹介したのは、ぽっこりした厚みや肉質を変えるための第一ステップとして取り入れる方法です。
脂肪をやわらかくし、ぽっこり感やもたもたした肉質をある程度落としてから、腹筋や背筋など運動やエクササイズで引き締め感を作ると、よりお腹のサイズダウンがわかりやすくなりますので参考にしてみてくださいね。