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日本女性がリップに求める条件は、「落ちにくさ」「うるおい」「ツヤの持続」。各ブランドから素晴らしいリップが多数発売している今、色もちの良さは当たり前となり、色だけが残りツヤやうるおいが失われてしまうものでは、満足度は得られないという傾向に。
こうした高い要望へ応えるべく、ラグジュアリーな世界観や仕上がりを、手の届きやすい価格と販路で取り扱っているグローバルブランド『ロレアル パリ』は、昨年の発売以降人気を博している#透け感マットリップ『ルージュシグネチャー』のツヤタイプを新発売。
独自のウォータリーフィルムシステムにより、リキッドルージュにありがちなベタつきをおさえ、濡れたようなツヤと透明感のある発色が持続。さらに、ティント成分とうるおいケア成分を配合しているから、長時間素の唇が透けるような美発色と、たっぷりの保湿効果が続きます。
本リップの発売を記念したブランド初となるイベントには、タレント・モデルの谷まりあさん、女優・起業家のClara Bodinさん、書家・美術家の松井由香子さん、DJのChloé Julietteさん、一輪車世界チャンピオンの佐藤彩香さん、フェミニスト・俳優の石川優実さん、歌手の間宮真貴さんの7名が、全7色のルージュを纏いランウェイ形式で登場。
日本、そしてパリで生まれた7名へMCの方より、パリ・日本の女性が持つ美しさや特性についてを問われると、皆さん「日本人は協調性を大事にし、パリの女性は大胆で自由な面を持っている。共通しているのはエレガンスさのあるところ」と各々の経験や体感を元に口を揃えます。
ロレアル パリは、パリのビューティートレンドをいち早く取り入れ、私たち女性が自分らしさを堂々と表現することのできるメイクアップを常に提案し続けてくれるブランド。そのため、「ブリリアントシグネチャー」によって双方の持つ美しさの相乗効果が唇にプラスされることで、新たな個性を生み出してくれるはず。
本イベントのメインである「リップメイク」の話題になると、7名の素晴らしい個性を持つ日本女性とパリジェンヌ、どちらも、その意識は共通しているようで…。
パリで生まれ、日本で30年近く暮らしているクララさん「日本の心を持ちながら態度はパリジェンヌであることに自信を持つようにしているのですが、その自信の演出の一つが赤いリップ。まず見た目で納得させられるよう、内面への自信を外から助けてもらうようにしている」
歌手として活躍をし、還暦を迎えた間宮さん「メイクをすることは日常の自分から歌手の間宮真貴に切り替えるスイッチ。勇気をもらえ、良い歌が歌える。昔から赤リップが好きなのですが、若い頃よりも今の年齢が1番赤が似合う気がする」
谷まりあさん「リップ1つで自信が出て、内から出る笑顔が輝くと思います。自分に自信を持つとオーラが出る。ロレアルのリップは高級感もあり、カラーが豊富で自分に合うものに出会えるから、ぜひ試してみて欲しい」
と、皆さんリップメイクの力で個性や自信が生まれるのを実感しているご様子。
ちょっぴり気持ちが前向きになれない日は、華やかなルージュを塗ることで表情や気持ちが自然と明るくなるもの。また、勇気や自信を持ちたい日はお気に入りのルージュを塗るだけで、なんだか心まで強くなれますよね。
つまりルージュは、色や質感を変えただけで表情や印象が変化し、あなたの魅力を最大限に引き出してくれる魔法。気分やなりたい自分に合わせ、メイクを変えれば、内側から変化が生まれるかも。
イベントの後半には、YouTuberとして活躍中の「元美容部員 和田さん。」が登場。谷さんも使用しているメインカラーである「312」を使用したスペシャルメイクショーを行いました。
メイクの仕上がりについて和田さんは、
「ツヤ肌を意識し、唇が主役になるようその他のポイントメイクはナチュラルに。谷さんはしっかりと輪郭を取り重ね塗りをしているためフォーマルな印象ですが、1度塗りだとシアーに、そして輪郭を指でぼかすようにするとカジュアルな仕上がりになりますよ」
とのこと。
全7色の豊富なカラー展開かつ、塗り方次第で様々なシーンに対応したメイクができるリップは、1本持っておくと非常に便利、「見せたい自分」「なりたい自分」を演出できるルージュをまとい、個性を大胆に、自由に放って。
2020年3月6日新発売、2月21日よりPLAZA・MINiPLA先行発売
ロレアル パリ ブリリアントシグネチャー 全7色 各1,900円(税抜・編集部調べ)