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それはVRを家庭で楽しむうえでは予算やスペース、収納など、様々な問題を抱えているということが要因として考えられます。
そんな業界側と一般家庭のVRへの温度差を埋めるため今回は、VRデバイスの収納についてメスを入れていきたいと思います。
ご家庭でVRを楽しむうえでプレイスペースの確保や資金の問題もそうなのですが、意外と見落としがちなのが、収納問題。
HMD(ヘッドマウントディスプレイ)がまず、場所をとるうえに、接続するためのコードが非常に多く、片付けるのも大変です。
棚に入れておくだけでも、せっかく未来感のあるデバイスなのに、コードでごちゃごちゃで見栄えがよくないなんてこともしばしばです…。
以下からはPSVRやOculus Rifft、HTC VIVEに対応した収納にピッタリのスタンドを紹介します。
PSVRやOculus Rifft、HTC VIVEまですべてのヘッドマウントディスプレイをかけて置けるスタンドです。
全機種対応している点や、シンプルな作りでスタイリッシュな見た目で飾っておけるのはとても良いですね。
こちらはPSVR専用のスタンドです。
下の台のスリットに青いLEDが内蔵されていて、青く光るPSVRにぴったりですね。
SF映画が好きな人にお勧めしたいビジュアル重視の発光スタンドとなっています。
こちらは非常に多機能なPSVR向けのスタンドです。
HMDだけでなく、デュアルショック4コントローラーやPSmoveコントローラー、ヘッドホンも一つにまとめてディスプレイできる優れものです。
また、PSmoveやデュアルショック4は設置している間は充電できるというまさに至れり尽くせりのスタンドです。
すべての機能を省スペースでまとめてあるので見栄えはすこし悪いですが機能的でとても良いでしょう。
こちらも上のスタンドと同じく、PSVRを設置でき、デュアルショック4やPSmove、ヘッドホンまで収納できるスタンドです。
充電機能も同じく搭載されていて、異なる点は、PSVRのスタンドだけ独立している点です。
これならスペースを取りますが、見栄えが良くPSVRをほかの機器にぶつけてしまうこともなくゆとりのある収納が可能ですね。
こちらはソニー公認のPSVR対応HMDスタンドです。ソニーが公認しているので、買った後にサイズが合わないなどの心配もなく飾っておけそうです。
台座がミラー仕上げになっていて、PSVRの刻印もされているのが高級感がありよいですね。
残念ながら国内未発売ですがこちらの公式webページにて、個人輸入での購入が可能だそうです。
PSVR、oculus rifft、HTC VIVEそれぞれのHMDとコントローラーを収納できるスタンドです。
使用するHMDにあわせて付属する交換アダプタで全機種設置可能で、コントローラーを充電しながら収納できたり、スタンドを壁にねじで固定できたり機能性も高いです。
Kickstarterで資金調達をして、無事に資金調達に成功し、発売にこぎつけました。まさにVRユーザーが選んだVRユーザーのためのスタンドということは間違いないですね。
購入はこちらの公式ウェブページで可能です。
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