スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究チームは、触覚フィードバックを提供する新型の人工皮膚を開発したことを発表しました。


「SPAスキン」と呼ばれるこの人工皮膚は、ユーザーの体に装着することによってこれまでの触覚フィードバック技術よりも瞬時に、リアルな触覚を再現することができるものです。


医療リハビリテーションやバーチャルリアリティなどのアプリケーションを大きく強化する技術として注目されています。