24年もの長い間愛され続け、根強いファンがいる人気野球ゲーム「パワプロ」が遂にPSVR対応となりました!


最新作「パワプロ2018」は「サクセス」や「栄光ナイン」などの機能は通常プレイとなりますが、



  • ペナント

  • マイライフ

  • 対戦

  • 練習


はPSVRでプレーすることが可能になりました。








パワプロ2018 VRプレイレビュー!


早速「パワプロ2018」をPSVRでプレーしてみようと思います。


まずは練習モードでVRに慣れるのがオススメ!



まずは練習モードでVRに慣れていくところから始めるのがおすすめです。


VR打撃練習


VR打撃練習を初めてまず一番初めに感じるのはドームの広さと観客の多さ。


周りを見渡すとこんな感じ




VR打撃練習では3つの視点から練習を行うことができます。


視点によって全然見え方が違います。


ノーマル視点


リアルサイズ視点


ノーマル視点とほとんど変わらないように見えますが、ノーマル視点よりも少しだけリアルサイズ視点の方が視点が高くなっています。


打者視点


後ろを振り向けばちゃんとキャッチャーもいます!



ボールの速さや目線など一番リアルに体験できるのは「打者視点」ですが、普段のバッティングのようにカーソルを合わせる動作はなく、ボールの速さに合わせてバットを振るだけと、長年パワプロをプレーしている人からしたら、ちょっと物足りないかもしれません。


個人的には「リアルサイズ」が一番おすすめです!


さらに、球速を速くすると、速すぎて迫力がすごいです・・。


次はVR投球練習!


VR投球練習では投手とキャッチャー両方の視点が楽しめます。


キャッチャー目線だとこんな感じ。



奥行きがちゃんと表現されているので投手が投げるボールの速さをリアルに感じることができます。


キャッチャー視点でも投手の投球操作はプレイヤーが行います。


投手視点は投手の少し背後から投げます。



捕手までの距離感がリアルに再現されているため、捕手目線よりもストライクで入れるのが難しかったです。


VR観戦が予想以上にすごかった!


パワプロ2018で楽しめるもう一つの機能、「VR観戦」これが予想以上にすごかったです。


東京ドーム


河川敷


の2箇所でVR観戦が出来たのですが、再現度がリアルすぎてすごいです!


自分が行ったことのあるドームなんかに行くと非常に面白いと思います。


VR観戦;バックネット裏



VR観戦:観客席



隣の子が笑いかけてくれた!



VR観戦:河川敷



河川敷の試合は距離がとても近くて、ドーム観戦とは違った部分で楽します。


草野球感がすごいです!











VRプレーも可能なペナント・マイライフはここが変わってさらに楽しめるように!


VRにも対応しているペナント・マイライフではどちらも、四年に一度国際試合が開催されるようになりました。


自分で選手を集めて代表チームを作ったり、代表選手に選ばれるように頑張るなどの楽しみが出来るようになりました。



ペナントでは選手ごとに設定された条件をクリアして行くことで潜在能力をゲットして行くなどのシステムが追加されましています。


マイライフでは実在のプロ野球選手で楽しめる「憧れの現役選手編」が復活しました。



パワプロ2018 概要





























ゲーム名実況パワフルプロ野球2018
発売日2018.04.26
メーカー(株)コナミデジタルエンタテインメント
ジャンルスポーツ
価格¥7,538
ダウンロードPS Store

パワプロ2018 VRプレイレビュー まとめ


パワプロ2018は今までのパワプロシリーズと同じように楽しめる上に、プラスαでPSVRがプレー出来たのはいつも以上の満足感でした。


ペナントやマイライフで長くVRを楽しむこともできる上に、普通の画面のプレーとVRプレーとをその時の気分で選べる良さがあります。


パワプロ2018でPSVRを持っている人は是非とも一度プレイしてみてください!


今までとは全然違うパワプロが楽しめるに違いありません。








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情報提供元: VR Inside
記事名:「 パワプロ2018のVRモードレビュー!選手と同じ目線でプレーできる!