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最も読まれていた記事は、大ヒットVRアクション「Raw Data」のフルバージョンがリリース! Vive、Rift、PSVRにも対応した情報を報じた記事でした。
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Surviosによる大ヒットVRアクションゲーム「Raw Data」が早期アクセス期間を終了、ついにフルバージョンがリリースされることになった。
フルバージョンはHTC Vive、OculusRiftだけでなく、PlayStation VRにも対応する予定で、すべての主要プラットフォームにて本タイトルがプレイ可能となる。
先日、iOS 11の正式リリースによってアップルのARプラットフォームであるARKitが利用可能になり、様々なARアプリが登場している。ゲームをはじめ様々な分野においてモバイルARには使途が見出されている。
そんなモバイルARが活用できる分野の一つが建築、インテリアだ。現在大手家具メーカーのIKEAをはじめ、様々な企業がこの分野に関するARアプリをリリースしている。
ベセスダ・ソフトワークスによる大ヒットRPG「Fallout 4」のVR版、「Fallout 4 VR」が今年12月に登場する。本作はオリジナル版の影響を受けてリリース前から話題になっているVRゲームのタイトルであるが、詳しいゲームシステムについての情報は未公表で、どのようなゲームになるのかは不明な点が多い。
ARやMRの開発を専門的におこなっている企業AfterNowは、映画製作者の作業サポートを目的としたARアプリ「Blocker」をリリースした。
「Blocker」を使うことで、スマートフォンを通じて現実空間をAR空間として取り込み、空間上に3Dモデルを自在に配置することなどが可能だ。
SmartPictureは2017年9月23日、スマートフォンのAR機能による住宅環境の測定を可能にするアプリ「PLNAR」をリリースした。
ユーザーはスマートフォンの画面上で、バーチャルなメジャーを使うことにより部屋の各箇所のサイズを調べることが可能となる。
VR元年を終えて、2年目に入った2017年も残り3ヶ月となりました。
日本でも、VR元年時には2020年には、家庭でもVRが普及していたりエンタメVRでのビジネスも加速していると話される方も多くいました。
決して日本のVR市場が後退しているわけではなく、どんどんテクノロジーも進化してビジネスとして収益をあげる企業もでてきています。
ただ、家庭でVRを体験するのには、まだまだハードルがあり2020年に家庭で浸透すると言う事は非常に難しのではないかと考えます。
単純にハイエンドVRは値段が下がったと言ってもゲーミングPCと併せて数十万円かかり部屋のスペースも必要になります。
スマホVRに関してもGearVRなど以外で、体験するには、動画コンテンツが中心となり継続して利用するコンテンツは少ない現状があります。
メディア的な視点から感じている事で言えば、2016年(VR元年)はゲームやコンテツ系のプレスリリースが非常に多かったです。
リリース内容は、開発着手やVRコンテツ配信に参入などのレベルでも、××××社がVR業界にきた!とニュースになりました。
2017年に入り、ゲームやコンテツ系のプレスは非常に減っています。
それは、恐らくビジネス的に現実論へ企業が目を向けて、地に足をつけた形で事業構築に入ったのではないでしょうか?
その結果、まさにエンタメ系コンテツは、価値高くアーケードでの体験が増え体験品質も激的に向上しています。
そして、家では体験できない価値をユーザーは求め施設に足を運ぶでしょう。
このような流れから、質の高いVR体験をユーザーが行い、そして家庭用でもHITするスペシャルコンテンツが登場する事により、更にエンタメ系VRの市場が更に広がると考えます。
いかがでしょうか?次回も話題のVRニュースをまとめてご紹介します!
「VRニュース一気読み!」は、毎日 12:00に公開します。明日もお楽しみに。
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