インプレスグループで鉄道・旅・自然メディア事業を展開する天夢人は、12月14日(金)に『鉄道KING』Vol.3を刊行する。



『鉄道KING』Vol.3の特集は「私鉄特急大集合!」。鉄道ファンの少年少女に人気の小田急「ロマンスカーVSE」や近鉄「しまかぜ」、京成「スカイライナー」など、カッコいい人気特急の世界へと案内。展望車、空港連絡特急、観光地へと走る特急、ビジネス特急など、私鉄ならではのテーマにわけて、特急の役割や、車両のヒミツを詳しく解説。


また、誌面にスマートフォンやタブレットをかざすことで、写真の中の電車が走りだしたり、キャラクターたちが私鉄特急の世界へと案内してくれるAR動画やさらに誌面のQRコードを読み取ることで、360度パノラマのVR動画が楽しめるリンクも掲載されている。

誌面を読むことで私鉄特急のヒミツに詳しくなり、特急が走る動画も楽しめる、“読んで見て楽しめる雑誌”として進化している。


【特集】

私鉄特急大集合!


◎展望車

●ド迫力展望車をもつ白いロマンスカー 小田急電鉄「ロマンスカーVSE」


◎空港連絡特急

●時速160㎞の超スピードで成田空港をめざす 京成電鉄「スカイライナー」


◎ビジネス特急

●乗りかえなしで北関東へ直結! 東武鉄道「リバティ」


◎座席指定列車

●「座って通勤」が当たり前になるの? 私鉄特急の座席指定列車たち


◎無料特急

●どうして特急が無料で走っているの?


◎観光特急

快適シートの展望席で伊勢志摩へ 近畿日本鉄道「しまかぜ」


◎ローカル特急

●大都市に乗り入れる“便利屋”


◆誌面の随所にAR動画とVR動画を展開

●『鉄道KING』のAR動画

専用のアプリ「reAR PRO」を起動させたスマートフォンやタブレットを誌面にかざすことで、誌面上にキャラクターが現れたり、誌面の写真が動画となって走り出す。



↑実際に試してみて! 「reAR PRO」でこの写真をかざしてみると、「しまかぜ」が走り出すよ。


◆『鉄道KING』Vol.3掲載AR動画

・今日の電車カラー占い

・私鉄特急大集合プロローグ&小田急ロマンスカーVSE動画

・写真が走りだす小田急「ロマンスカーVSE」

・写真が走りだす近鉄「しまかぜ」

・オリジナルフォトフレーム(フォトコンテストを開催)


●『鉄道KING』のVR動画

VR動画は誌面上のQRコードをスマートフォンやタブレットのQRコードリーダーで読みとって、YouTubeアプリで再生することで、360度のパノラマ動画が展開。スマホの角度を変えたり、見る方向を変えることで360度すべてを見ることができ、まるで目の前を電車が走っているかのような体感ができる。



↑実際に試してみて! QRコードを読みとり、YouTubeアプリで再生すると小田急「ロマンスカーMSE」(左)、近鉄「伊勢志摩ライナー」(右)のVR動画が見られるよ。


◆『鉄道KING』Vol.3掲載VR動画

・近鉄「しまかぜ」

・小田急「ロマンスカーVSE」前面展望 成城学園前~新宿

・小田急「ロマンスカーLSE」

・小田急「ロマンスカーVSE」

・小田急「ロマンスカーVSE」運転台

・小田急「ロマンスカーVSE」前面展望 喜多見電車区出庫

・名鉄「パノラマsuper」

・京成「スカイライナー」

・南海「ラピート」

・東武「りょうもう」

・近鉄「アーバンライナーplus」

・近鉄「ビスタEX」

・小田急「ロマンスカーEXE」

・小田急「ロマンスカーMSE」

・東武「リバティ」

・名鉄特急

・京浜急行特急

・東武「スペーシア」

・西武「レッドアロー」


掲載動画

・東武「スペーシア」

・長電「ゆけむり」

・東武「リバティ」車両併結

・近鉄「しまかぜ」

・近鉄「伊勢志摩ライナー」赤

・近鉄「伊勢志摩ライナー」黄


鉄道KINGのキャラクターに鉄道タレントが登場!



『鉄道KING』のキャラクターとして、鉄道タレントの木村裕子さん、伊藤桃さん。古谷あつみさんの3人が登場。ARで話したり、誌面の解説をしてくれたりと、大活躍してくれる。


■書誌情報

書名:鉄道KING Vol.3

仕様:A4変型判 64ページ

定価:本体722円(税別)

発売日:2017年(平成29年)12月14日


全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。

http://amzn.to/2AdYXaF


■鉄道KINGの最新情報は兄弟誌の『旅と鉄道』のオフィシャルHPとSNSからも発信中

『旅と鉄道』公式Facebook https://www.facebook.com/tabitotetsudo/

『旅と鉄道』公式Twitter @tabitetsu_web


■株式会社天夢人

http://temjin-g.com/


■インプレスグループ

http://www.impressholdings.com/


情報提供元:
記事名:「 『鉄道KING』Vol.3は、ARで電車が誌面を走りVRで動画が楽しめる“読んで見て楽しめる雑誌”に進化