JR東日本で馴染み深い、4路線の電車をモチーフにしたUSB AC充電器「スマ鉄」の取り扱いを、2022年2月24日よりスマイルタンク株式会社が開始。オンラインショップBASEで販売が始まりました。

 価格は各税込1430円。4種おまとめセット(税込4950円)も用意されています。

 スマ鉄は、見慣れた電車の先頭形状をモチーフにした、株式会社アーバンのコンパクトなUSB AC充電器。コンセントから飛び出してきたようなフォルムと、通電すると前照灯が点灯するギミックが人気の商品です。

 スマイルタンクで取り扱うこととなったスマ鉄は、山手線(E235系)、中央線(E233系0番台)、京浜東北線(E233系1000番台)、湘南新宿ライン(E233系3000番台)の4種。どれも首都圏の鉄道風景で見慣れた電車ばかりとなっています。

 サイズは、それぞれ27mm×27mm×38mmで、折り畳み可能な可動式プラグを採用。AC100-240V 50/60Hz 12-16VAの入力に対応し、出力はDC5V 1Aとなっています。

 価格は各税込1430円。スマイルタンク株式会社のオンラインショップ(BASE)で販売され、4路線のおまとめセット(税込4950円)もあるとのことです。

情報提供:スマイルタンク株式会社

(咲村珠樹)

情報提供元: おたくま経済新聞
記事名:「 車両型USB AC充電器「スマ鉄」スマイルタンクがJR東日本4路線仕様を取扱開始