これがホントの、DNA(どんな部位でも、猫は、ええなぁ)。
日本の猫による、2本の茶縞シッポの共演。ただフワフワ触れあっているだけのようにも見えますが、よーく見ていると、ふんわり当て合ううちに、一方が興奮して反撃めいた動きになるという、猫同士のやりとりにありがちな展開が見て取れます。

反撃には反撃で応酬し、ユラユラからバシバシに変わりますが、しばらくすると再びゆるふわなやりとりに。踏切の警報音が微妙にずれたりシンクロしたりするような、あんな感覚をご堪能いただければ幸いです。画面右奥のカーテンの隙間から、さりげなく見え隠れする黒シッポの動きもお見逃しなく。
しっぽ Cat tail 2016#1/YouTube]



情報提供元: 猫ジャーナル
記事名:「 猫のシッポの二重螺旋、ユラユラクネクネ絡み合い