やっぱり、クリスマスですから、樽に入りきらないほどのたっぷりとしたお肉を堪能したいのが人情というものです。
時々無性に食べたくなるなるあの、赤と白のアレ、髭おじさんのアレでありますが、同じタイミングで猫がバーレルに入った「猫バーレル」も、無性に見たくなってくるのであります。

今年の冬の猫バーレル動画は、みなさまおなじみの、ズサ猫のまる君。ムキムキガチガチのビルダー男性がピチTを着用するかのような光景が目の前を流れて参りますが、これも冬の季節の風物詩であります。何はともあれ、毎度のことながら当事者はきっちり収まっている気分なのは間違いありません。一念岩をも通すの格言のとおり、入らないだろうと思っていた視聴者の予想を大きく裏切り、明らかに溢れかえっていたお肉と毛皮が、いつの間にかバーレルに収まり、気のせいかもはたまたアングルのせいかもしれませんが、8割くらいは収まったように見えます。
こんなにてんこ盛りのフライドチキン、食べきれないよ〜と思っていたら、いつの間にか食べ終えてバーレルが空っぽになる現象と同じ理屈で、時空かなにかが歪んで、別腹への扉が開くのが原因だと考えられます。
バーレルなねこ。-Maru Bucket.-/YouTube]

情報提供元: 猫ジャーナル
記事名:「 クリスマス猫は入るよバーレルに、あふれるお肉を詰め込んで