真面目な表情と耳の動きとのギャップが生み出す萌えをどうぞ。

人間の赤ん坊でも、自らの手で哺乳瓶を抱えながらグビグビと飲むシーンは散見されますが、そんな人間顔負けのセルフドリンキングを見せるのはキジトラ猫のMaxwell君。動画の解説によりますと、アップされた飼い主さんは彼を含めて4匹の子猫を生後2日目から育て、日々3時間おきに授乳をしているのだそうです。
その毎日の鍛錬の成果によって彼が会得したのがコレ。コレを覚えてもらうと、授乳させるほうは両手が空いてすげー楽で、それだけでもありがたいわけなんですが、力強い吸引に連動して激しくビートを刻む両耳から目が離せません。
兄弟(?)猫が立ち上がって相伴に預かろうと試みても、ビートのペースはステイブル。強固な意志を感じさせる飲み姿で今後の健やかな成長が期待されます。2010年の動画ですので、今ごろは大きくなっていること願う次第です。
funny bottle fed cat/YouTube]

情報提供元: 猫ジャーナル
記事名:「 哺乳瓶を抱える子猫の両の前脚、耳は動くよ小刻みなビートで