フルート嫌い猫は、観測範囲では2例目です。
楽器と戦う猫シリーズ。フルート奏者のお姉さんに対して、全力で止めに入る、齢8ヶ月のStevie。何が原因かどうかは定かではありませんがその必死な姿をご堪能ください。

フルートの音色がいやなのか、はたまた演奏レベルが猫の基準に達していないのか、音が聞こえた途端に真っ正面から止めに入るStevie。胸に手を当て、肩に乗り、口元に顔を寄せてと、あらゆる方法でソフトに演奏中止を訴えます。笑いながら交わすお姉さんですが、胸を押さえて呼吸を止めるという、誠に理にかなった攻撃によって、肩をはだけながら敢えなく演奏はストップ。平和で静かな夜をゲットしたStevieでありました。
Cat Interrupts Flute Practice/YouTube]

情報提供元: 猫ジャーナル
記事名:「 フルートの音色に鋭く反応する猫、我が身を張って止めに入る