「家族って安心にゃ♡」

「怖いにゃ~」

保護施設で暮らしていた子猫。彼女は事故にあってしまったのか、ひどい人間に虐待を受けてしまったのか、手術により前足を1本切断していました。そのせいなのか、彼女は人間を怖がり威嚇してしまう猫になってしまっていたのです。ですが、ある日保護施設を訪れたサンドラさんは障害のことも、威嚇のことも全部ひっくるめてこの子猫を家族にしたいと望んでくれたのです!
出典:http://imgur.com/gallery/XM3VR

人間が恐怖の対象になってしまった子猫。

心と体を傷つけられた子猫の気持ちは、想像以上のものでしょう。

なかなか一歩踏み出すことが難しい状況ですが、サンドラさんの行動は素晴らしいですね。

「お名前もらったにゃ♡」

サンドラさんのお家に行った後も子猫ちゃんは物陰に隠れてしまいなかなか出てこれませんでした。
ですが、サンドラさんは気長に子猫ちゃんを待ち続け、そんなサンドラさんの愛情をわかってか子猫ちゃんは少しずつ物陰から出てこれるようになったのです。そして、“トリニティ”という一生の名前をもらいました。
出典:http://imgur.com/gallery/XM3VR

サンドラさんの愛がトリニティの心をゆっくりと溶かしていきました。

決して焦らず、辛抱強く待ち続けたおかげで、最高の結果が待っていましたね。

きっと大丈夫、信頼できる・・・とトリニティが思うことができたのは大きな一歩です。

「立つことだって出来るにゃ~!」

すっかり安心したトリニティは元気いっぱい!

立って踊っているように見えてかわいいですね♪

信頼できる家族と

 
情報提供元: mofmo
記事名:「 人間に怯えていた3本足の子猫。愛情を知り幸せをつかむまで…