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ペットに対して恐怖を与えたり興奮させてしまわないように、万全の注意を払っており、特に大きなストレスのかかる診察時などには、話す声のトーンなどにも留意しています。
治療の前には、ペットの状態、考えられる病気について、必要な検査や治療についてなどを丁寧に説明する時間を設けています。
人間の病気ならある程度理解している方もいるかもしれませんが、ペット特有の病気となると分からないことの方が多いですよね。
こちらでは、専門用語を使わず大切なペットの状態を明確に理解してもらい、飼い主と獣医師が二人三脚となり、適切かつ納得のいく治療方針を定めていくことを大切にしています。
だからこそ、ペットが今どのような状態なのか、これからどうなっていくのかが分かるんです。
院長は循環器、副院長は眼科を専門としていますので、ペットの高齢化に伴い増加している弁膜症・心筋症・不整脈などの循環器疾患から眼科に関する検査や治療まで幅広く対応しています。
必要に応じて迅速に専門病院と連携をとる体制も整えていますので、どんな病気にペットがなってしまったとしてもここに来れば早急に助けてあげることが出来るのではないでしょうか。
こちらでは他にも少しでも早く病気を発見出来るようにと、春と秋に健診キャンペーンを実施しています。
春にはフィラリアの血液検査と合わせて血液スクリーニング検査を、秋には全身的なチェックとしてレントゲンやエコー、眼科などの健診セットを用意しています。
春と秋の二回しっかりと健診を受けることで病気の早期発見に繋がりますよ。
他にも、犬と猫の避妊手術や去勢手術を生後半年頃から受け付けています。
特に雌犬や雌猫は、年齢が上がると子宮蓄膿症や子宮、卵巣の癌などの生殖器系の病気に罹りやすくなりますので、できるだけ早期に避妊手術を受けることをおすすめしています。
麻酔管理にも力を入れており、全身状態が悪く麻酔のリスクが高いペットでも安心して施術出来るようにサポートします。
シニア犬の健康管理とその飼い主さまへのアドバイスにも力を注いでおり、ワクチンやフィラリア予防などを受けている7歳以上のシニア犬と飼い主には「シニアクラブ」への入会をおすすめしています。
シニアクラブでは、年3回の会報発行と「シニアサロン」という年一回の交流相談会を開催しており、特典には秋季健診の会員割引などがあります。
気になった方は是非、問い合わせてみて下さいね。
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