たくさんの「おかえり!」を守った犬

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爆発物探知犬であるデクスター(Dexter)は,1日15時間労働を6年間も継続し,ようやく退役を迎えました。

デクスターは,イラク戦争,アフガン戦争ともに任務に就いていました。

その任務を解かれたデクスターに待っていたのは,安楽死。

しかしそれを“Save-A-Vet”というNPO団体が救ってくれたのです。

これから彼は豪華な食事をし,親友に囲まれ,彼は人生の余生を安らかに過ごすことになるでしょう。
出典:https://www.littlethings.com/dexter-dog-welcome-home-v7/

1日15時間・・・労働者から考えるとかなりの長時間労働です。それを6年間となれば,人生の半数は人間の命を守るために働いてきたことになります。

そして,ようやくその任務を解かれ落ち着いた生活を過ごせると思っていたら,安楽死させられそうになっていたのですね。

何とも理不尽な人生を歩ことになろうとしていたデクスターを守ろうと立ち上がった人たちがいたようです。







情報提供元: mofmo
記事名:「 数多くのアメリカ人を無事家族と再会させた犬