生産国アメリカのアズミラ「クラッシックキャットフォーミュラ」を分析してみました!無添加で使用材料にこだわりのあるキャットフードです。おすすめポイントやその理由について詳しく取り上げます。飼い猫に合う食餌だといいですね。

アズミラキャットフードとは?

Axel Bueckert/shutterstock.com

アズミラ「クラッシックキャットフォーミュラ」について調べてみましょう。

このフードは子猫から老猫まで年齢を問わずどの猫にも与えることができるキャットフードです。

まずアズミラにはどんなこだわりがあるのか紹介します。

低ナトリウムであること

アズミラクラッシックキャットフォーミュラは塩を一切使用していません。

自然なナトリウムを材料として使用する素材そのものから猫が取り入れることができるようにしています。

カリウムについてもやはり材料から自然に摂取できるようにしています。

人工的に塩分を加えないと、ナトリウムもカリウムも非常にバランスよく猫が体内に吸収できます。

猫の細胞に活力を与えるので体内の機能に良い循環が生まれます。

オメガ3とオメガ6の絶妙なバランスがいい!

体の新陳代謝を促すようにオメガ3とオメガ6の割合をキャットフードの場合1:6にしています。

タンパク質や穀物、加えて動物副産物といわれるものからフードをつくると支障をきたします。

肉類を中心としたフードに含まれるオメガ6の良い吸収を促すオメガ3とのバランスを欠くからです。

オメガ3とオメガ6のバランスがないなら脂肪酸をうまく使えません。

そうなると、体調不良や体重増加、エネルギーの不足になりかねません。

脂肪だけが悪ものではなく、きちんと代謝できるだけの力があるかどうかが重要となります。

バランスのよい栄養素の比率

アズミラは、キャットフードに含まれている栄養をバランスよく配合しています。

特にリンに対してカルシウムの比率にバランスのよさが伺えます。

フードのリンとカルシウムの比率は1.8:1.65となっていて、偏りがないところがすばらしいです。

タンパク質と炭水化物、それに脂肪の量もバランスが保たれています。

そのおかげで体に必要な栄養を効率よく吸収して、老廃物の量を少なめにすることができます。

一般的にタンパク質が多い食餌は、尿素が増えすぎたり、脂肪も増加するため体に負担をかけてしまいます。

糖質の消化に悪影響が及び、組織とインスリンが不安定になります。

体重がキープできずに増減が生じてしまうため、体重が安定せず絶えず増減があります。

場合によっては問題行動につながる恐れもあります。







情報提供元: mofmo
記事名:「 無添加がポイント!キャットフード「アズミラ 」のみんなの評判口コミは?