16歳の少年と犬を襲った突然の悲劇

不審な物音に愛犬が激しく反応

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16歳の少年ハビエル君は2歳のジャーマンシェパード犬レックスと二人きりで家にいました。すると正午過ぎに不審な物音を聞きました。
「次の瞬間ガラス窓が壊れる音がしたんだ。レックスが1階に降りると突然吠え始めて『犬に噛まれた!』って叫び声が聞こえて来たんだ」とハビエル君。
出典:https://www.boredpanda.com/brave-dog-saves-owners-life-german-shepherd-rex/

こちらがハビエル君が愛してやまない最高の相棒のレックスです。
ジャーマンシェパードと聞いてまず思いつくのが警察犬や軍用犬ではないでしょうか。
一言で表現すると「凛々しい」という言葉がぴったりの彼らはその高い知能から使役犬として抜擢されることも多いでしょう。
レックスは使役犬ではなくあくまでペットとして飼われているジャーマンシェパードですが、このただならぬ状況に持って生まれた本能が激しく反応したようですね。
なにやら尋常ではない事態が起こっているような気がしてならないのですが...

強盗に立ち向かうレックス

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ハビエル君はすぐに警察に通報し、寝室のクローゼットに身を潜めました。
「レックスは殴られて血だらけで2階に戻って来たの。すると強盗達も上がって来てハビエルの潜んでる部屋に入って来たの。レックスはありったけの力を振り絞ってハビエルを守ろうとしたけど、4度も撃たれて動けなくなってしまったの」と叔母のジュリアさん。
出典:https://www.boredpanda.com/brave-dog-saves-owners-life-german-shepherd-rex/

今にも近づこうとする強盗の恐怖。
果敢に戦いを挑むレックスを止める術も無くただ息を潜めて隠れるしかなかったハビエル君のその時の気持ちを考えると鳥肌が立ってしまいそうです。

そして遂に銃弾に倒れてしまったレックス。
果たして二人の運命は...

家族が思いついた行動とは?

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警察が到着した時には犯人達は姿を消していました。ほどなくハビエル君はレックスがまだ生きているとの知らせを受けましたが、首と脚に銃撃を受け高額な費用のかかる手術が必要でした。そこで家族はレックスのための募金を開始したのです。
出典:https://www.boredpanda.com/brave-dog-saves-owners-life-german-shepherd-rex/

動物の手術には膨大なお金がかかります。
最近ではペット保険がかなり普及し始めましたが、保険に加入していない場合、家計には相当の負担がかかります。
そこで家族が思いついたのがネット上で賛同者を募り募金を集めるクラウドファンディングだったんですね。
上手く行けばレックスに十分な治療を受けされてあげられますね。

ヒーロー犬に全米から善意が寄せられた

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募金のおかげでレックスは無事1回目の手術を終えることができました。今ではヒーロードッグとしてSNS上にページも開設されました。
出典:https://www.boredpanda.com/brave-dog-saves-owners-life-german-shepherd-rex/

アメリカのクラウドファンディングの代表的なサイトにGoFundMeという機関があります。
こちらのサイトに設置されたレックスのための募金のページを拝見すると、2月21日にハビエル君とレックスの身に何が起こったのかが詳細に書かれており、読む者は思わず引き込まれてしまいます。
そしてレックスの医療費捻出のための当初の目標額は1万ドルと日本円にしておよそ100万円ほどでしたが、あっという間に目標額に達してしまったようです。
募金自体は現在は終了しているようですが、いかにたくさんの人がレックスの勇気ある行動に賞賛の意を示し協力してくれたかがわかりますね。

病院を退院した後もたくさんの人からお金以外の寄付も続々と届いているようで、ハビエル君をはじめレックスの家族はとても感謝をしているようです。

体を張って16歳の少年を守ったレックスの勇気ある行動には最高の賛辞を贈りたいですね。
そしてどうか二度とこのようなことが起こりませんように。

レックスのその後はFacebookで
情報提供元: mofmo
記事名:「 平和な日常に起こった悲劇。体を張って少年を守った勇敢な犬に全米から善意が届いた。