はろのあれから。

白内障の診断を受けたはろ。もちろん今現在、何不自由なく過ごせています。
何もかわらない元気なよく走るボール大好きなはろです。
ただいつ症状が出てくるのか、白内障とは何を持っていうのか、どういう症状が出てくるのか。
苦しいのか、痛いのか。
治療の手立てはあるのか。
検査費用等どれくらいになるのか。
ネットの情報ばかり。

何も変わらないはろ。
うには相変わらずはろに優しく。
少しうには甘えん坊になったかな。留守中に何かあったら不安なのかなと思ったり。

検診に。

獣医さんにいきました。
はろの目の状態がどのくらいなのか。
進行性のものかどうか。
結果、我々獣医でも普通の健康診断だったら見逃してしまうくらいごくごく初期の白内障です、と。
はろ自身は視覚で全く苦労はしていませんと。
光もうにと同じもの、視野も同じ。
何ら問題はありませんよと。
本当によく気がついた、というレベルですと。

前回書いたようにうにのおかげなの。
庇うようにはろに優しいうに。
おかげで最近甘えん坊です。
とにかく白内障になったことは悲しいけれど、進行の予防手段はあるのでホッとしました。

目薬。

予防のためにこれからずっと使うことになります。
嫌がらずにきちんとさせました。

これは効果も見られていて悪いものではないので使いましょうと。
それで少しでも白内障の進行、手術が遅れればいいのです。
前向きに。
心配ばかりしていてもだめ、向き合わねばならないから、予防策があっただけでも感謝すべきなのですね。

根気強く。
子供を育てていくのと同じ。
地道に根気よく。
試しにうににも。大丈夫うにも目薬嫌がらない。
これからシニア期に入るうに。
ケアは入念に。
嫌がる行為は少なく、我慢もしてもらえるように。


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最近のうには…

 
情報提供元: mofmo
記事名:「 少しずつ変わってきた2匹の関係。トイプ『はろ』を見守り続ける柴犬『うに』の優しい姿に感動。