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渡米当初、悪い日本人らしさで、小さいことでもじもじしたり、くよくよししていて、アメリカ人の友達にかけてもらっって元気になったフレーズを紹介します。私の経験ではダンスを教えたり、競技大会に出るのをためらっているとき、仕事でとまどってるときに言われました。きっと元気になれますよ☆
アメリカのリンカーン第16代大統領の言葉で、有名なので知っている人も多いと思います。自分の意思を持って行動すれば何でも叶えられるというメッセージがこもっているわけですね。大変な状況になっても、意思を持って取り組むことで道が見えてくることもきっとあります!
「やったことないし」や「下手だし」という理由を言うとよく言われました。「(誰にだって下手な時期はあるんだから)とにかくどのレベルでもスタートしなきゃ」ということですね。実はこのフレーズは村上春樹さんの著書に出てくるそうです。村上春樹さんはアメリカでもかなり人気で、だいたい日本で新作が出たら、1年後に英語版が発売されています。
挫けそうになってると言われる一言。今苦しくて大変かもしれない、もしかしたら報われないかもしれないけど、成功したいならやるしかない!と思わされます。特に筋肉痛とpainをかけて、トレーニングのときによく使われます。
そうなんですよね。たいてい「恥ずかしい」と「やったことない」だけでためらってることなんて、失敗したからって失うものはなさそうです。
失敗したときによく言われました。仕事などで「失敗した!最悪!どうしよう!」と思ってあたふたしていたら「まぁいいじゃないの。誰か死ぬわけじゃないんだからさ」といった感じで励ましてもらったのもいい思い出です。心配性で神経質な私の抱える不安は、ほぼこの言葉で解消します!
この4つは、何回も色々な人に言われたので、今は「やったことない」、「恥ずかしい」、「下手だし」で何かを諦めることはまずありません。そんなの言い訳にならないってわかったからです。みなさんにも当てはまる経験、ありませんか?誰かがネガティブになっていたら、ぜひ一言かけてあげてください!