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遅刻をしている時点でもうパニックで、英語で連絡を入れて事情を説明したり、到着したら謝らなければとハラハラするものですが、そんな時にどんな表現が使えるのかご紹介します。
こんなメールが来たら、髪の毛ボサボサの寝ぼけた顔が浮かびますね。
I just got up. も同じ意味で使えます。
my placeを他の単語に入れ替えれば、「~を出るところです。」と応用できます。
In~minutesは、「あと~分で」という便利な表現です。
先程の例文を組み合わせて、
I am leaving my place in 10 minutes. (あと10分で、家を出ます。)
と言うこともできます。
Late for~は、「~に遅れる」という意味です。 色々な単語を当てはめて使えます。
Go offは「鳴る」という意味です。日本人の感覚からすると、鳴る=ONになる,
と思いがちですが、動詞句として覚えましょう。
寝坊という意味でSleep inという表現もあるのですが、Oversleptが自分の意思に関係なく寝入ってしまったのに対し、
slept inは日曜の朝などに寝坊してゆっくり起きる、というニュアンスなので、遅刻した時にはoversleptの方が適切です。
出かけようと思ったら、Cell phone(携帯), wallet(財布), Train pass(定期)がない!も
遅刻のあるあるではないでしょうか?
Stuck は身動きがとれない様子、はまっている状態を表す単語です。
渋滞外にも、
など、デートに遅れた時なんかに使えそうですね。
これもよくあるでしょう。
こんな風に理由を付け加えると信憑性が増しますね。
仕事に遅れた時は、もう少しフォーマルに
I apologize for being late.(遅れたことをお詫びします。)
をお勧めします。
遅刻に限らず、「今後はこのようなことがないようにします。」という
約束をするフレーズです。
以上が遅刻をした時に使える表現です。できれば皆さんが遅れることがなく、使う場面などないことを願っていますが、いざという時のためにご紹介しました。