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これは人類に対する宣戦布告、つまりリアルで「猿の惑星」のような事件が起きた。と言っても過言ではないのかもしれません。なんとインドで、今最も危険なウイルスとして恐れられております新型コロナウイルスの試験用のサンプルが、盗まれてしまったということなのです。一体どういうことなのでしょうか。


サルが試験用サンプルを盗むという恐ろしいバイオハザード




こちらはインドのミーラト医科大学で発生した恐ろしい事故。なんとコロナウイルスのテストサンプルが、大学の実験室から奪われてしまったということです。その奪った犯人はなんとサル。


インドで、サルは神聖な生き物で、寺院などに住み着いております。そんなサルが、技術者が持っている「コロナウイルス」を美味しい食べ物だと勘違いしたのか、束になったサンプルごとゴッソリ奪っていったということです。


残念なことにサルは捕まえることなく、逃げ去ったということです。


恐ろしいことが起きる


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さて、盗まれただけならばよいが、サルがそのサンプルを何に使うかはわかりません。食べ物だと思って飲んだらサルにまず感染する恐れがあります。


そしてコロナウイルスに感染したサルは、寺院で密集しているので多くのサル集団に感染。更に、人間との距離も近い場所で生息しているので、あっという間に人間に感染するという恐ろしいリスクを抱えております。


ラクナウのアミールハク氏曰く「非常に危険で由々しき深刻な事態である」


と警告しているということです。


サルは人間に近づき食べ物を奪っていきます。つまりこちらが避けても濃厚接触を行います。もはやインドでコロナウイルスの感染は不可避の状況です。


Source:dailyStar

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 インドヤバい、新型コロナウイルスのサンプル、サルに盗まれる