非常に便利なビジネスチャットアプリSlack。我々のようなフリーライターも会社やディレクターと連絡を取るために毎日使っております。社内でSlackを導入したという会社もかなり増えてきておりますが、そんな便利なSlackにまで、あまり建設的とは言えない謎のビジネスマナーが浸食しだしているというツイートが話題になっておりました。


目上の人には@を付けない...?




slackは基本的には会社全体で見られるものですが、不特定多数に送る場合ではなく個人に連絡したい場合は@のあとに人物名を入れるとその方に通知が届き、自分あてだとわかりやすいという利点があります。


投稿者さんの画像で、slackの添削がなされているのですが、「宛名と所属は必要!」「@をつけると通知が飛ぶため偉い人には行わないのが無難」と、いきなりビジネスマナーを偏重しすぎてslackの利便性を無視してしまっています。


他にも、「どうしても返事が必要ならメール、急ぎの場合は電話と使い分けよう」と、まるごとslackの存在意義を否定するかのような使い方がどんどん披露されております。


その他にもツッコミどころ満載




「検索で自分の名前入れて探す」「入力中と表示されたら、自分より役職が上の人の投稿をお待ちする」など、中々の粒ぞろいなビジネスマナーが展開されていました。


日本から残業が無くなる日は、遠そうです。


画像掲載元:ぱくたそ

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 いつの間にかSlackにまで不毛すぎるビジネスマナーが爆誕していたと話題に