4月9日、2024年度上期から発行される新紙幣のデザインが財務省から発表されました。新紙幣のデザインについては、1万円札と千円札に使われている「1」という数字のフォントの違いや、肖像を用いることについて多くの考えがネット上をにぎわせています。そのような中で、一般の人が考えた新紙幣のデザイン案もネット上をにぎわせることとなり、デザイン案の中には、「こんなお札があったらいいなぁ」という声が上がるものも出てきています。


一般の人が考えた新紙幣デザイン案をいくつかご紹介しましょう。


新紙幣デザイン案で多く見られるのは、肖像部分を別のものに変えたものです。発表された肖像の代わりに、動物や人気芸能人、アニメの主人公などを使ったものもあります。既にツイートなどで数多くのデザイン案が話題となっているので、ネット検索をすると容易に見つけることができます。



















これまでに発行された日本紙幣には、一部を除いて肖像が使われています。一般の人が考えた新紙幣のデザイン案が斬新で魅力的だとしても、それは現実的ではないデザインだと考えるかもしれません。しかし、海外紙幣のデザインを見るとあながちそうとは言い切れない部分もあるのではないでしょうか。2024年に発行される新紙幣のデザインが、今回発表されたものではなく別のものになっているということがあるかもしれませんね。


海外紙幣のデザインは日本人にとっては驚かされるものが多いかもしれません。これは秀逸!海外の紙幣デザインが魅力的すぎると話題に! で、海外で使われている紙幣をご覧になることができます。


情報掲載元(国立印刷局):https://www.npb.go.jp/ja/intro/kihon/kako/index.html


情報掲載元(国立印刷局):https://www.npb.go.jp/ja/intro/ostu_history.html


画像掲載元:いらすとや

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 これは斬新!一般人考案の「新紙幣デザイン」が魅力的すぎると話題に!