週末の都内は外出自粛要請が出たことにより、都民は自宅で待機という状況を余儀なくされております。当然外に出ることは、必要最低限にとどめ、買い出しなど仕方ないケースを除いては、外出は厳禁。・・・とあるべきではあります。当然そうすることによりウイルスの拡散は防げるのですが・・・一体どうなったのでしょうか。


不要不急の外出は控え自粛要請が出ております。




さて御存知の通り、都内では不要不急の外出を控えるようにということとなっております。不要不急とは、買い物・通勤・通院以外で、カラオケ・懇親会など娯楽などの為の外出は自粛するという意味合いのようです。


ただし、通勤もテレワークなどを積極的に行い、極力控えるべきという意見のようで、極論を言えば、「命にかかわらない外出全てが不急の外出」を自粛するということのようです。


そんな自粛が出る前の品川と、出た後の品川が衝撃的だということです。


自粛前




自粛後






まるで終電となった品川のようです。


とはいえ、出勤しなければならない方々もいるようです。よく考えれば「コロナ」だからといって会社を休むわけにも行かない業種もあります。


たとえばオンライン系のITなどは随時メンテナンスがあり、自宅では出来なかったり会社で対応しなければならなかったりと、なかなか完全に自粛は難しい模様。


いずれにせよ、今までの品川では考えられないような状況がここにあるようです。




ネットでは「自粛要請」ではなく「外出禁止命令」とかもう少し分かりやすい規制をしてくれたほうがいっそのこと、やりやすいとの声もあるようです。


海外では率先されているテレワーク


人権的な法的な問題の絡みもあり、すべてをテレワークにして外出禁止令という物を出すことは日本では難しいのですが、結局の所この状況を踏まえ、自分の身は自分で守れ


ということになるのかもしれません。


画像掲載元:写真AC

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 外出自粛要請が出た都内、品川の様子がとんでもないことになっていると話題に