歳をとると疲れがたまる...なんて20代の頃はあまりわかっていなかったですが、35歳を過ぎたあたりからぐっとその言葉の重みが分かってくるようになりました。寝ている時にふくらはぎをつってしまう事、筆者もよくあるのですが、足だけの不調に留まらない可能性があるという事が話題になっていました。


頻繁にふくらはぎがつる人は...




寝ているときなどにふくらはぎをはげしくつってしまう人は、なんと1,2週間後にぎっくり腰になる可能性があるという意見があるのです。なんで足をつって腰?と思いますよね。


出典元:https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_515.html


足と腰の筋肉が繋がっているから




足がつるのは、ミネラルが足りていないとか水不足だとかの要因もありますが、寝ている時に頻繁に足がつるという現象の要因の一つに「腰もつかれている」という可能性もあるのは、足の筋肉と腰の筋肉は繋がっていて、普段の生活で無意識に腰を庇っているので足に疲労がたまっているという可能性があると指摘されておりました。


もちろん例外もあり




単純にこの季節、体が冷えていることで足がつるという事もあるそうです。身体が冷えてよい事は無いのでしっかり温めてあげましょう!


しっかりストレッチをしてあげる事はとても大事ですが、足や腰が痛くなったら無理はせず病院や整骨院に行って早めに直すのが良いかもしれません。


画像掲載元:写真AC

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 頻繁に足をつる人はギックリ腰の前兆の場合もあるので要注意、その対策が話題に