人間の社会も割と周囲を気遣い、配慮を行いながら生活をしております。特に多くな組織の中では誰が優位に立ち、誰が底辺になるのか、虎視眈々と伺いながら生活をしていかなければならないので非常に苦痛なケースも有るのですが、こちらの社会はそれを遥かに上回る深刻な状況となっております。


とある問題を抱えたサル、とんでもない目にあう




人間の社会でも「できないやつ」というものはハブられるということはよくありますが、今回はバーバリーマカクザルという種類のサルで、18歳のリーダーが居たのですが、結果的にはそのリーダーをメッタ打ちにして殺したようです。


で、その原因がなんと「勃起不全」だということです。


何故それでハブられたのか、たとえば人間であればそれを薬や、なにか別の方法で生き抜くこともできるし、そもそも勃たなくても生活に問題はありません。


しかし自然界でそれは御法度。つまりそのサルはメスと交尾をしても繁殖能力がなく、群れを繁栄させることができず、結果的に群れを衰退させることになります。


最終的に、歯も失い、皮膚も皮一枚となったリーダーはそのまま死んでしまったようです。人間の社会ではそれは何ら問題はないが、しかしなんとなく隠したくなるという深層心理はもしかしたらここにあるのかもしれません。


世の中にはスマホとインスタを使いこなすサルもいますが


サルが人間を超えたらとんでもない社会が生まれそうですね。


掲載元

https://www.mirror.co.uk/news/world-news/monkey-brutally-beaten-rest-troop-15019747

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 サル怖すぎ「勃起不全」となったリーダー、仲間にメッタ打ちにあう