ロッテの洋酒チョコ「ラミー」は冬季限定商品ですから、当然のことながら冬季にしか食べることができません。今年も9 ...


ロッテの洋酒チョコ「ラミー」は冬季限定商品ですから、当然のことながら冬季にしか食べることができません。今年も9月25日に全国発売されました。さらにラミーのアイスバージョンが北海道だけで、しかも期間限定で販売されているのをご存知でしょうか。スーパーのアイスボックスの中に置かれているのを見つけてしまいました。アイスとチョコでの味の違いを確かめてみることにしました。


パッケージから取り出しました。


アイスの方はカップ入りです。袋に印刷されているアイスはかなり美味しそうですが、実物はまだ見ることはできません。チョコレートの方は箱を開けると、2本に分けて包装されていました。


アイスの方のアルコール分は0.7%、チョコレートの方は3.7%です。かなり違っていますね。実際に食べると、アルコール分の違いはどのように感じるのでしょうか。



最初はアイスから食べてみましょう。


アイスの方は北海道の人だけが食べることができるというのですから、先ずはこちらの方を食べて、その味を報告します。



カップのふたを取りました。


な、な、なんと、なめらか~なチョコレートで覆われています。たっぷり過ぎて周囲にたまっているという感じさえしています。ロッテのラミーのアイスバージョンなのですから、チョコレートがたっぷりと入っていて当たり前でしょうか。



スプーンですくってみました。


スプーンで簡単にアイスをすくうことができました。チョコレートだけではなくアイス自体も非常にソフトです。口の中で滑らかにすっと融けてしまうのではないでしょうか。


驚くことに、チョコレートがカップの内側にコーティングされているかのよう見えます。カップの底近くではそのようになっていないので、多分、上からかけられたチョコが、アイスとカップの隙間に流れ込んだのだと思います。それにしてもかなりの量が流れ込んでいます。カップの内側についているチョコレートだけでも食べ応え十分です。



早速、アイスを口の中へ...。


思った通りです。アイスは口の中ですーっと融けます。アルコール分もしっかりと感じることができます。ラムレーズンをかじると、アルコール分をさらに強く感じることができます。ラムレーズンは丸ごと入っています。


当たり前ですが、このアイスにはアルコール分が入っているので、食べているうちにふわーっとした心地になってきます。お酒に強くない人は、少しずつ食べた方がよさそうです。車を運転するときは控えた方がよさそうです。このアイスかなり美味しいです。



では、次はチョコレートの方を...。


2本入っているうちの1本を開いてみました。自分でポキッと割ることができるようになっています。6個に割れるようになっています。割ると、その断面からラムレーズンと生チョコが顔を出します。生チョコが普通のチョコレートで包まれているのがはっきりとわかります。レーズンもまるごと入っています。このレーズンかなり大きいです。レーズンが入っていた穴がそのことを語っています。



レーズンの大きさに驚かされました。


チョコレートの中に入っているレーズンはかなり大きいです。レーズン1粒を口に入れるだけでもかなりの存在感です。ラム酒の存在感も大きいです。


レーズンと一緒にチョコレートをかじってみました。真ん中に生チョコレートが入っているせいか、口の中で優しく融けていきます。美味しいので、次々と食べてしまいます。アルコール分3.4%というだけあって、何となくふわ~っと気持ちもよくなってきます。


箱の表側に、「お酒が入っていますので、車の運転時にはご注意ください。」と書かれています。この注意書きは意識した方がよさそうです。



冬季限定で販売されるロッテのラミーチョコレートもアイスバージョンも、どちらもとても美味しかったです。アイスの方は実際に売られているのですが、残念なことにロッテの公式ページには掲載されていませんでした。こちらも全国で販売してくれると良いのにと思ってしまいました。


ロッテ公式ページ:https://www.lotte.co.jp/


ラミーチョコアイス購入価格:213円(税込み)


ラミー購入価格:181円(税込み)


冬季限定商品は、やはり冬季に食べると美味しさも格別なのでしょうか。癖になること間違いなし!このふわふわ感たっぷりのわた菓子みたいなかき氷! 「氷の美味しさを楽しめるのは冬なんですよ。」と、かき氷店のご主人が話していました。

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 期間限定と冬季限定、ロッテのラミー、アイスとチョコを食べてみた結果!