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TikTokで昔の曲が掘り起こされ、昭和の名曲などが再ブームとなる現象が起きています。ピアニストでユーチューバーのハラミちゃんも、昭和の名曲をYouTube生配信で行う事を予告しています。昭和の名曲といえば、レベッカのフレンズを差し置いて他にはないでしょう!リリース当時子供だった筆者マギーが大人になって改めてフレンズを聴いたところ、歌詞の意味が切なすぎて泣けた……。

昭和の名曲と言ったらレベッカのフレンズ

ハラミちゃんが、昭和の名曲縛りでYouTubeの生配信をすることがTwitterで告知されました。

昭和の名曲と言えば、レベッカのフレンズ!真っ先に頭に思い浮かんだ筆者マギーです。

ネット上でも、同じくフレンズを思い浮かべた人もいたようです。ふふふ、あなたはきっとマギーと同年代さんですね。

大人になってからは聞くこともなく口ずさむこともなくなってしまいましたが、フレンズを無性に聴きたくなったのでYouTubeで検索してみたところ、『Sony Music (Japan)』が1985年のライブ映像を公開してくれていました!

ソニーさんマジ神!!

REBECCA 『フレンズ』(1985.12.25渋谷公会堂)

フレンズを聴かなくなって数年、いや、数十年が経過した現在でも歌えてしまう自分自身に驚きです。

フレンズは今聞いても色あせない神曲!しかし大人になって歌詞の意味をかみしめながら聞いてみたところ、切なすぎて泣けました。

レベッカのフレンズ、歌詞の意味が意味が切なすぎて泣いた

「口づけを交わした日は」から始まるフレンズの歌詞。

恐らく、友情から恋愛へと変わった瞬間だったのではないでしょうか。2人は友達から恋人へと関係性が変わるのかなと、感じさせる情景が目に浮かぶようです。

しかし、サビの部分でこの口づけは後悔の嵐だったことが伺えます。

どこで こわれたの oh フレンズ

口づけを交わしてしまった事で、友達関係が壊れてしまったのです。

男女の友情って諸刃の剣ですからね。大人になった今だからこそわかります。

大人になりすぎてしまえば何とかフレンドとかありますが、きっと歌詞に現れる二人は中学生や高校生で青春真っただ中。恋も愛も友情もまだよくわからない時期だったのかもしれませんね。

また、歌詞の2人は異性ではなく、同性ではないかという論も根強くあります。

同性にしても異性にしても、口づけをしてしまった二人のその後は交際に発展するわけでもなく、友情が壊れてしまっただけという歌詞の内容に、切なすぎて涙が出てきてしまいました。

また平成の名曲、ももいろクローバーZ『ニッポン笑顔百景』の歌詞の内容も泣けると話題になりました。

source:REBECCA, レコチョク

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 レベッカの名曲「フレンズ」大人になってから聴いてみた結果、歌詞の意味が切なすぎて泣いた