大好きな推しアイドルの応援のために、コンサートへ行ったりグッズを購入したりとファンが課金することはよくあると思います。リアル課金をすることで応援に繋がることもありますが、ガチのファンがとんでもない方法で応援することが今密かなブームとなっているようです。新たな推しの応援方法、それは「応援広告」をすることなのです。


ファンが広告を出す時代に!




ターミナルの駅構内に、このような広告を目にした事がある方も多いのではないでしょうか。


この広告は「応援広告」と呼ばれており、推しの認知貢献のためにファンがお金を払って広告を出しているものなのです。


交通広告やデジタルサイネージ広告など形式は多様だが、これらの共通点は、テレビ局や芸能事務所ではなく、一般のファンが出稿したものだということ。一般人がこれだけ大きな広告を出すという発想は、かつて日本にはほとんどなかったのではないだろうか。


引用 https://toyokeizai.net/articles/-/318995


広告の媒体は様々ですが、ファンが推しのために広告を出すという新たな応援の仕方が話題となっています。








このような広告を事務所ではなく、ファンがお金を出し合って作って出しているという事実に「新しい時代の流れと勢いを感じた」「ファンの愛をバチバチに感じる」「応援広告と言うムーブメント」と驚きのコメントが数多く寄せられていました。


ただ、記事によると「応援用素材」を配布している事務所のタレントであること、そして応援広告を行う際は「運営事務局まであらかじめ概要をメールにて報告」する必要があるとのこと。


日本は肖像権の問題が非常に厳しいので、応援したい推しのアイドルがいたとしても勝手に広告を出すという行為は控えて注意をすることも必要となっているようです。


画像掲載元 ぱくたそ

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 アイドルオタクが推しにリアル課金した結果ガチでとんでもないことになっていると話題に